2024年 10月 10日
【セリア】ファブリックボードに描く「金継ぎの緑青茶碗」
今日ご紹介する「ちょい足しゴールド」使いは「金継ぎ風」。
絵の中の茶碗に「金継ぎ」していきたいと思います^^
キャンバスに使ったのは「一時間で描けるお絵かきシリーズ」と同じ、セリアのファブリックボード。
裏面に木枠が付いているので、壁にさしたプッシュピンに掛けて飾れます。
うまく描こうすると疲れるので、茶碗っぽい形になればOK。
ものの形より「大人のお絵かき」は配色が命。
いびつさもゆがみも愛嬌です^^
下地は今回はベージュと白のツートンに。
輪郭が描けたら深緑に塗りつぶします。
刷毛先に濃紺を少量取り、ほうきで掃くようにして着色します。
ビニール手袋に白い塗料を少量取ってドライヤーで乾かし、手袋を押し当てて固まった塗料を付着させます。
こうすることでザラリとした土っぽい質感が加わります。
イラストからはみ出した部分は下地と同じ塗料で塗りつぶせばOK。
輪郭をはっきりさせておくのが「大人のお絵かき」のポイントです☆
「kiraha」の金箔シートで「金継ぎ」を描き入れます。
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ゴールドアクセントが入るとたちまち高級感漂う表情に。
雑誌の切り抜きからラベルを作ります。
ラベルもおそろいで金継ぎ風。
ラベルマジック☆
グラフィック効果でアート作品っぽくなりました^^
細くても小さくても抜群の存在感。
金継ぎラインが深緑に映える「緑青茶碗」のお絵かきボードができました。
バッグやアクセサリーなど、ファッションに取り入れることも多いゴールド。
インテリアにも馴染みがよいので是非お試しください^^
周囲がキリッと引き締まるのも「ゴールド」の魅力。
仕上げアクセントについ入れてしまいたくなる「ちょい足しゴールド」。
明日に続きます^^