2025年 11月 03日
ラーメン一杯の寄り道で

(道路も現場も混雑するので)

しかし折角の3連休、せめて外食くらいはしたい。
近場で美味しいごはんが食べれるお店に行こうと提案すると、出張先(東京)で食べるラーメンが美味いと旦那が言う。
近場でと言ったのにまったくと検索してみたところ。
大阪にも店舗があることを知って本人も喜んでいましたね(笑)。
男二人は山盛り焼豚、私はスタンダードな喜多方ラーメンをいただきました。
見た目もシンプルで一見ふつうの醤油ラーメン。
定期的に食べたくなるというけど、これの一体どこに惹かれているのだろう。
スープをひとすくい、焼豚と麺を一緒に口に運んで納得。
くどすぎず淡泊すぎず、スープも麺も飽きることのない絶妙な塩梅。
やさしい、なんだかホッと安心する。
子供からお年寄りまでが好む、計算されつくしたような一品でした。
大きな衝撃はないけど、これはジワジワ効いてきっとまた食べたくなるやつ。
寒くなるこれからの季節、今日は喜多方ラーメンにする?
来月またここに来るに違いない。
大阪には何店舗かあるようで、私たちは針中野店に行きました。
近鉄駅を出てすぐのところにある、駒川商店街の入口のところです。
初めて来るエリアなので、商店街の中も散策してみることに。
さっそく、脇道に灯りを発見!
こじんまりだけどオーラダダ漏れ「toi books」!
ガラス張りなので何屋さんなのかもすぐわかります。
これは長居になりそうだ。
一瞬で臭いを嗅ぎ取り、吸い込まれるように入りましたね。
まさかラーメンついでの寄り道でこんなお店に出会ってしまうとは!
入店したのが18時50分。
閉店時間は19時!
これは10分で見回れるような本屋ではない。
次回が本番と潔く諦め、今回は店内を流し見だけに留めました。
セレクトもレイアウトもすごく丁寧で、本好きの店主が営まれてことが一目でわかります。
奥の小部屋はギャラリーのようになっていて、ちぎり絵作家さんの原画が展示されていました。
この日は11月1日だったので、つい一昨日からの開催です。
聞けば、toibooksは1ヶ月前に本町からこちらに移転してきたばかり。
この日は店主さん不在で詳しいお話は聞けませんでしたが、店主さんは元心斎橋アセンスの店員だった方だそう。
さらには、toibooks開店前にはこの場所にスタントンという本屋さんがあり、そちらの店主さんがアセンス針中野の店長を務められていた方だったのだとか。
スタントン閉店後、その跡地で魂を引き継ぐようにtoibooksがオープン。
先輩から後輩へ、脈々と受け継がれる本屋さんの歴史を知りグッときてしまいましたね。
本屋の閉店、雑誌の休刊、出版社の倒産、本好きにとっては全てが大事件。
心斎橋アセンスやスタンダードブックストアの閉店はショックでしたね。
しかし、消滅したんじゃなくて、元スタッフさんによってしっかり後継されている。
知らない町を歩いてみて、思わぬ出逢いがあって、心が救われましたね。
いつまでもゆっくりとしたいところ、なんせ閉店まで10分。
この日は記念に一冊だけ。
来月はお昼ごはんに喜多方ラーメンを食べて、ゆっくりとこの空間に浸りにきたいと思います。
旦那はどうするのかって?
商店街散策が楽しかったようなので、次回は食後すぐ別行動で(笑)。














