2025年 06月 05日
【ダイソー】100円で作る「アンティーク風引き出しボックス」

ピリッと効いた黒が大人テイスト。
今日は、置いておくだけで部屋の雰囲気をグッと格上げしてくれる「アンティーク風引き出しボックス」の作り方をご紹介したいと思います^^
写真の「アンティーク風引き出しボックス」は、100円の紙箱をペイントリメイクしたもの。
3つ使っていますが、それでも300円。
ほんの少し手を加えるだけで、100均雑貨はもっと楽しく、もっとおしゃれなインテリアになりますよ。
この商品は外箱と中箱が完全セパレートで、引き出しはスライド式。
セットでも使えるし、単体でも使えます。
並べたり重ねたり、自由にレイアウトできるのもグッドポイント☆
使った材料はコチラ
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・紙BOX(引き出しタイプ)
紙BOXはダイソーの商品。
XL~XSまでの5サイズがあります。
外箱の背面がないのでどちらの方向にも中箱を引き出せます。
外箱と中箱の外面をブラックに、中箱の内面は色違いに塗りました。
使った塗料【PR】
・ミルクペイント(ヘンプベージュ・インクブラック)
棒やすりで箱の縁や角を削ります。
削った部分と中箱の内面に水性ステインを塗布します。
使った塗料【PR】
無地の箱がアンティークな雰囲気になりました。
ラベルにも同じくステインを染みこませます。
(ラベルは洋書をカットしたもの)
引き出しのつまみに使ったのはこれ。
ハトメ鋲と二股ピンです。
取り付けるつまみを捜索中に発見。
思わぬところからの「ぴったり賞」でした^^
鋲の頭に接着材をつけて二股ピンを差し込みます。
中箱の側面にキリで穴をあけ、二股ピンを差し込みます。
ピン先を開いて中箱に固定します。
ラベルを貼って完成です^^
箱の内面は明色にペイントするのがオススメ。
中に入れているものが見やすく、ハードになりがちなブラックも明色効果で印象が和らぎます。
before
after
細々したものを収納するお道具箱にもぴったり。
中箱は抜き出せるので、単体で使うこともできます。
ペイントリメイクで大変身☆
表情を持たない無地の箱がおしゃれな「アンティーク風引き出しボックス」になりました。
ダイソーの紙BOXは5サイズ。
お好みの大きさで是非お試しください^^






















