2025年 06月 02日
【 廃番商品のお知らせ 】オールドウッドワックスウォーターベースコート

賃貸住宅でも自分らしい空間を作りたい。
この家での暮らしも21年。
今では廊下からトイレまで、作品を展示するギャラリーのようになりました。
ライフスタイルのモットーは、「欲しいものは自分でつくる」。
部屋の中を見渡すと、ほとんどの作品に共通点があることに気付きます。
「古材色」や「アンティーク染め」。
古物のニュアンスを整えるために同じ塗料を使っていることです。
それはDIYペイントのマストアイテム。
水性ステイン「オールドウッドワックスウォーターベースコート」を使っているから。
突然ですが。
今日は悲しいお知らせです。
とても残念ですが、「オールドウッドワックスウォーターベースコート」全色の廃番が決まりました。
(以下略:ベースコート)
「ベースコート」の発売は6年半前。
前身は「ウッドステイン」で、「オールドウッドワックス」シリーズとして生まれ変わった商品でした。
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「ベースコート」はワックスのベース塗りとして発売された商品ですが、私は単体で使うことが多く、その用途は多岐に亘ります。
お気に入りのカラーは「チーク」と「ウッドランドブラウン」。
この2色を組み合わせ、家具や雑貨に使い古されたような「アンティーク感」を与えてきました。
「ベースコート」は木部用ですが、紙や布を「染める」こともできます。
古紙風テクニックのひとつに「紅茶染め」や「コーヒー染め」がありますが、「ステイン染め」に手法を変えたのも、「ベースコート」が発売されてから。
溶液の臭いやベタ付きが気になる飲料加工も、「ベースコート」だとノープロブレム。
塗装面に塗布して古びた雰囲気を演出する「アンティーク風」の創出も、「ベースコート」の存在があったからこそ。
編み籠にだって使えます。
本来の用途のみにとらわれず、塗料の特性を知り、最大限に応用することで、多様な可能性が見えてくる。
「ベースコート」には感謝しきれないほど、ペイントに対する視野を広げてもらいましたね。
ペイントの楽しさと可能性をひとりでも多くの人に知ってほしい。
そう思って始めたのが、「DIYペイントワークショップ」。
これは「ペイント」に特化したワークショップで、手引き書には載っていないペイントを体験してもらおうというもの。
ステインアレンジは参加者さんたちにもいつも好評で、驚き、喜んで頂けましたね。
このワークショップで「ベースコート」を知って愛好家になったという人も多数。
これまで11回の「DIYペイントワークショップ」を開催してきましたが、「ベースコート」は全回登場するほどの必須アイテム。
ベースコートの前身「ウッドステイン」から数えると、ターナー色彩の水性ステイン愛用歴は10年以上。
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これは5年前に作ったもので、「ベースコート」が発売されてわずか1年。
たった1年で。
ファイルに収まりきらないほどの作量を記録しました。
あれから5年、6年間で作った「ベースコート」作品は自分でも数えきれません。
それほど汎用性が高い塗料だったということ。
作品集の続編を作ろうと思いながら月日は流れ、今回の悲報です。
「オールドウッドワックスウォーターベースコート」の販売期間は以下のとおりです。
【廃番実施日】
2025年7月1日(火)以降
在庫がなくなり次第廃番となります
月初めの週明けからショッキングなお知らせになりましたが。
このブログをご覧下さっている方の中には「ベースコート」を愛用しているという人も多いので、今回の廃番をご報告させてもらいまいた。
カラーだけでなく、使い切りできる容量のボトルパッケージもよかったですね。
いちユーザーとして、本当に残念に思います。
「ベースコート」の代替品の販売予定はないとのことなので、手元に置いておきたいという人は在庫のある今のうちに確保されることをおすすめします。






















