2025年 03月 28日
空き瓶ペイントリメイク「東欧風のフロストガラス瓶」
春夏インテリアに取り入れたい素材といえば、ガラス。
わざわざ新しいものを買わなくても、部屋の中にはひとつ、ふたつと使っていないガラス瓶があるのではないでしょうか＾＾
空き瓶、100均食器、身の回りにはさまざまなガラス容器で溢れていますね。
透き通ったクリアなガラスもいいですが、表面が凍り付いたように見えるフロストグラスは涼感たっぷり。
雑貨との相性もよく、空間をエレガントに演出してくれるアイテムです。
今日ご紹介するのはボタニカルな絵柄がチャームポイント。
東欧のキッチンに置いてありそうなレトロなフロストガラス瓶です＾＾
ボタニカル絵柄は直接描くのもアリですが、上手く仕上がるかどうか不安。
筆を持つ手が震えてしまいますね。
ステンシルシートを使えば誰でも簡単☆スグデキ！
シートに任せておけば手間なく失敗もありません。
使ったのは21種の草花が１セットになっている「ボタニカルステンシルシート」。
花と枝葉を自由に組み合わせて使えるので色とりどり、いろんな草花を描くことができます。
空き瓶はフロストガラス風にペイントしておきます。
使う塗料は【PR】アクリルガッシュ。
高粘度で速乾性があるアクリルガッシュはステンシル使いにもオススメ。
200色を超えるカラーバリエーションで、絶妙なニュアンスカラーも混色で作り出せます。
「ボタニカルステンシルシート」は着色時にマスキングテープでシートを固定する必要はありません。
貼って剥がせるので何度でも使用可。
塗っている途中でもシートがずれず、繊細なラインも滲まず描き入れられます。
乳白色のキャンバスに咲いた一輪の花。
ノスタルジックなボタニカルが手作りの温かみを添えてくれる「北欧風のフロストガラス瓶」ができました＾＾
ボタニカル柄でペイントするとレトロで素朴な味わいに。
普段何気なく使っているガラス瓶もかわいいインテリア雑貨になりますよ。
ワークショップ会場にはこちらの作例も展示する予定です。
どんなボタニカルデザインにしようか、当日までにイメージを膨らませておいてくださいね＾＾
【ワークショップ開催日】受付は終了しました
・2025年4月16日（水）10:30~12:30
・2025年4月16日（水）14:30~16:30
・2025年4月19日（土）10:30~12:30
・2025年4月19日（土）14:30~16:30
各回8名様の募集です。
ワークショップの詳しい内容はコチラの記事をご参照下さい。
※ワークショップで使った「ボタニカルステンシルシートセット」はそのままお持ち帰り頂けます。
まだまだお席残っています！
皆様のご参加、心よりお待ちしております＾＾
