2025年 01月 27日
空き缶で「ブロカント風カップ」を簡単ハンドメイド

インテリアに使いたいけど、どうも不要品っぽく見えて格好悪い。
使うに使えず、どんどんゴミとして貯まってしまう飲料水の「アルミ缶」。
何とかしておしゃれに使いこなしたいですね。
アルミ缶の弱点はココ。
ドーム型になっている底面が「空き缶」っぽさを印象付けてしまうんですね。
それなら、この部分を目隠ししてやればいいのでは?
からの、空き缶リメイク☆
今日は、部屋の中に飾っても飲料水のアルミ缶っぽく見えない!
「ブロカント風カップ」の作り方をご紹介したいと思います。
使った材料はコチラ
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アルミ缶を2個使います。
まず、本体になるカップを作ります。
カッターで切り込みを入れ、使わない上部をはさみで切り落とします。
マスキングテープを缶に一周巻いて貼り、ラインに沿って余分な部分をはさみで切り落とします。
これがカップの本体になります。
次に、本体より1㎝ほど高さのあるカップを作ります。
側面にはさみを垂直に入れ、底面を切り落とすように側面を帯状にカット。
切り離した側面の両端を整えます。
これが目隠しカバーになります。
本体(左)と目隠しカバー(右)ができました。
本体の開口部にカバーの端を合わせ、両面テープで貼り付けます。
カバーの繋ぎ目の隙間はアルミ缶の端材を貼り付けて目隠しします。
底面のくびれが隠れ、シンプルな円柱型カップになりました。
銅板風にペイントします。
ブロカントポイントにラベルを加えれば完成です!
左)カバーなし
右)カバーあり
底面のくびれをカバーすることでアルミ缶のイメージが払拭。
見た目もすっきり洗練され、インテリアの馴染みもよくなります。
before
after
側面をスパッと裁ち切ったような、シャープなラインがクール。
ディスプレイ雑貨にも違和感なく使える「ブロカント風カップ」ができました。
もとが飲料水のアルミ缶とは言わなければバレないでしょう^^
カバーを付けない湯呑み型も愛嬌があって、それも一興。
ちょっとした工夫とペイントで不要品もおしゃれに大変身。
カバーあり、なし、どちらも是非お試しください^^





















