2025年 01月 23日
【セリア】自宅が撮影スタジオに☆フォトジェニックな写真が撮れる「撮影ボード」の作り方

白い背景ではナチュラルで柔らかく。
ダークな背景だと、輪郭がキリッと際立ち貫禄のある表情に。
背景色で印象がガラリと変わる小物撮影。
被写体を引き立てるだけでなくイメージや世界観も作り出してくれる「撮影ボード」。
1枚持っておくと重宝しますよ^^
青錆カラー「緑青」はコントラストのある、フォトジェニックな写真撮影にもオススメ☆
光沢やくすみなど、素材の魅力もしっかり映えさせます。
今日は自宅で簡単に映え写真が撮れる「緑青風撮影ボード」の作り方をご紹介したいと思います。
使った材料はコチラ
▼
・MDFボード(45×30cm)
セリアの商品です。
ベースカラーに使うのはこの2色。
使った塗料【PR】
二色を混ぜ合わせてベースカラーを作ります。
子供の頃よくやった絵の具遊び。
青と黄を混ぜたら緑になりますね^^
欲しい色が手元にない時は混色して作っちゃいましょう!
ボード全面にベースカラーを塗ります。
水で薄めた黒い塗料を刷毛でランダムに塗り、ティッシュペーパーで押さえるようにして拭き取ります。
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水性ステインで茶染みを加えます。
「緑青」作りのポイントは、黒と茶のまだら模様をつけること。
暗雲のような渋いくすみが独特の風合いを放ちます。
毒っぽさのある渋い色味が魅力の「緑青」。
白、黒、赤、どんな色もキリッと引き立てます。
実際はこんなかんじで撮影しています。
自宅のダイニングテーブルを使った、なんちゃってフォトスタジオです^^
ボードは45×30cm。
小物撮りには充分なサイズです。
ちなみに、ボードの下に敷いているのはダイソーのカラーボード。
こちらも撮影時には欠かせないレフ版アイテムです。
持ち運びも簡単らくらく☆
棚上に置いたり壁面に立て掛けたり、スタイリングしたい場所で自由にカスタムできます。
家の中どこでもフォトブース^^
大きな撮影ボードは置き場にも困りますが、ミニボードなら何枚あっても邪魔になりません。
ブックスタンドに立て掛けると壁のように見せることもできます。
2枚作っておけばL字型の撮影ミニスタジオが作れますよ。
before
after
家の中だけでなく、イベントなどでも簡単にミニフォトスタジオが作れる、持ち運びも便利な「撮影ボード」です。
お時間のある時に是非作ってみてください^^
