【100均DIY】原状回復可☆賃貸キッチンを「目隠しリフォーム」

塗装面を磨くと光沢が出る塗料【PR】「黒皮鉄ペイント」。

今週は賃貸住宅でもできるリフォームアイデア「黒皮鉄ペイントでできること」をご紹介しています。

基本の塗り方をマスターしたらどんどん発展させていきましょう！

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壁や建具に直接ペイントするのは御法度。

制約が多い賃貸住宅ですが、簡単に取り外せる「目隠しリフォーム」なら大丈夫☆

表面だけでも自分好みに作り変えることができますよ＾＾

昨日は、キッチンの吊り戸棚の「目隠しリフォーム」をご紹介しました。
使った目隠しアイテムはセリアのリメイクシート。
味気ない木目調シートの扉が「黒皮鉄ペイント」で「鉄製風」の吊り戸棚になりました。
【関連記事】・キッチンの吊り戸棚を「目隠しリフォーム」

吊り戸棚の色を変えたことで「白」が不自然に見え始め・・・
ココとココも同テイストにイメチェンさせたくなりました。

ダイソーのカラーボードで「目隠しリフォーム」していきます。

カットしたボードを古材風にペイント。
吊り戸棚の上にのせ、左右二カ所にネジ留めして壁に固定します。

使った塗料【PR】

・ミルクペイントforガーデン（チョコレートブラウン）

・オールドウッドワックスウォーターベースコート（ウッドランドブラウン）

シルバーとオールドブラウンの色合わせが重厚感を演出。
白壁と同時に賃貸キッチンのイメージも消滅し、オーダーキッチンのようになりました。（今度はレンジフードが気になりだしましたね）

お次は戸棚下のライトカバー

カラーボードをカットしてジャンクな鉄板風にペイントしました。

使った塗料【PR】

・ミルクペイントforガーデン（クラウディーブルー）

・オールドウッドワックスウォーターベースコート（チーク・オーク）

・アイアンペイント（アンティークブロンズ）

・ラストメディウム（ブラウン）

セリアのリメイクシートを貼って

その上にボードを両面テープで貼り付けました。

カラーボードは発泡スチロール素材なので加工も簡単☆
好きな大きさに切ってペイントするだけでさまざまな「目隠しパーツ」が作れますよ。

鉄、古材、錆。
異素材を組み合わせることでヴィンテージミックスな、隠れ家的な味わいが出てきました。

扉の上下が変わったことで、扉にもうひと味付け加えたくなりました。

蝶番を作って装飾に加えます。

使ったのはダイソーの厚紙とセリアのラインストーンシール。
厚紙はセリアのブラックボードとほぼ同じ、ラインストーンシールはドットの大きさ違いのものが数種あります。

厚紙の裏面に両面テープ（工作用）を貼り、作りたい蝶番の形に切り取ります。
折り曲げ部分には予めカッター刃の背で浅く切れ目を入れておきます。

ラインストーンシールを貼って鋲を表現します。

錆入りの鉄風ペイントを施します。

使った塗料【PR】

・黒皮鉄ペイント（ブラック）

・ラストメディウム（ブラウン）

蝶番パーツの折面を扉軸の側面に差し込んで貼り付けます。

パーツ効果でデザイン性だけでなく鉄製の素材感もアップ！

before

after

素材を造作することで自分好みの空間に。

ペイントリメイクひしめく「目隠しリフォーム」になりました。

気になる箇所は今年のうちに！

塗って磨くだけで光沢が出せる「黒皮鉄ペイント」でレッツチャレンジ☆

明日に続きます＾＾