2024年 12月 23日
【ダイソー】賃貸住宅でもできる「目隠しリフォーム」

先週に引き続き、今週も「黒皮鉄ペイントでできること」をたっぷりご紹介したいと思います^^
基本の塗り方をマスターしたらどんどん発展させていきましょう!
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先週末は、ダイソーのカラーボードで作る「壁」の作り方をご紹介しました。
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カラーボードはカッターで簡単に切れるので取り扱いも便利。
大きさもあり(84×45㎝)、ペイント後の反りもほとんどないので大型DIYにも使えます。
今日は、このカラーボードを使った「目隠しリフォーム」をご紹介したいと思います。
施工する場所はここ。
キッチンカウンターの開口枠です。
生活感溢れる写真で失礼(汗)・・・。
開口枠のサイズを測ってカラーボードをカット。
「鉄板風」ペイントを施し、開口枠に貼っていきます。
その前に。
まずマスキングテープを貼りました。
両面テープでボードを直接貼ると、剥がす時にボードがモロモロと崩れて剥がしにくくなりそうなので。
ボードの裏面に両面テープ(工作用)を貼って、マスキングテープの上に貼り付けます。
ムラのあるテクスチャーはパネルの継ぎ目をごまかしてくれます。
before
木目調シールが貼られた味気ない開口枠でした。
after
鉄製風の無骨なテクスチャーがインダストリアルな雰囲気を創出。
ここは南向きの壁なので、自然光を受けて光沢もバッチリ☆
白壁とのコントラストも映える、スタイリッシュなキッチンカウンターになりました。
我が家は賃貸住宅なので直接塗装はNG。
退去時には何もなかったかのように原状回復させることが鉄則です。
100均には賃貸でも使えるリフォームグッズが沢山揃っているので、気になる箇所はどんどん「目隠しリフォーム」していきたいですね。
リフォームと言っても、賃貸住宅でできる範囲は限られています。
ですが、「目隠し」のビジュアル効果は侮れませんよ^^
是非「目隠しリフォーム」で、諦めていたコーナーをお気に入りに変えてみてください。
塗って磨くだけで光沢が出せる「黒皮鉄ペイント」でレッツチャレンジ☆
明日に続きます^^
