2024年 11月 22日
余り物で簡単DIY☆サボテンが似合う「モルタル風ポット」

コンビニ、吉牛、マクド・・・
徒歩圏内には24時間営業の店、深夜遅くまで営業している店が数件あります。
ある日はコンビニ弁当、ある日は牛丼・・・
最近よく目にする朝一の光景。
深夜こっそりと家を抜け出したであろう、買い喰いの痕跡です。
家族が寝静まった後、夜食の買い出しに出ているのは夜行性の娘。
先日シンクの上にあったのは、出汁とネギが残った「なか卯」のうどん容器。
「なか卯」は隣町にあるので、自転車で往復30分以上かかります。
そこまでして「なか卯」のうどんが食べたかったのかと問うと。
こっそりウーバーイーツしてましたね。
どうしても「なか卯」のきつねうどんが食べたくなった深夜2時。
家族を起こさないよう、マンションの玄関まで下りて受け取るのだという。
早朝「なか卯」の正体は、深夜のウーバーイーツ。
夜更かし娘の仕業でしたね。
抑えられない食欲の冬。
皆さんはどのように自制されていますか(笑)?
さて、今日は余り物で簡単☆スグデキ!
サボテンが似合う「モルタル風ポット」の作り方をご紹介したいと思います^^
使った材料はコチラ
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・牛乳パック 2個
・カラーボード(ダイソー)
カラーボードは「ドロワーボックス」を使った余りを使いました。
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●作り方
牛乳パックの頭部分と側面の一面を切り取ります。
入口ができたので2個のパックが合体できるようになります。
ポットの長さを決めたら両面テープで2個のパックを接着します。
カラーボードをカットしてパックの囲いパーツを作り、貼り付けます。
囲いの高さはパックより5㎜ほど高くしておくと見た目もきれいに仕上がります。
ロングポットの本体ができました。
排水穴が必要な場合は目打ちなどでパック数カ所に穴をあけておきます。
カラーボードの表面を削ってダメージを加えます。
グレーの塗料を塗って下地を作ります。
水で薄めた白い塗料をところどころに塗り、ティッシュペーパーで押さえるようにして拭き取れば完成!
横長形状がクールなモルタル風「ロングポット」ができました^^
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スクエア型は牛乳パックの下部を使います。
モルタル風「スクエアポット」の作り方は以前にもご紹介しています。
詳しい作り方はコチラをご参照下さい
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・ミルクペイントforウォール(コンクリートモルタル風・ブルックリンファクトリー)
下地より濃い染み、薄い染みを塗り広げることで質感の表情が生まれます。
目打ちを使ってひび割れやピンホールを表現します。
コンパクトサイズが使いやすいモルタル風「スクエアポット」ができました。
モルタルポットに似合う植物といえば、サボテン(多肉植物)です^^
水遣りや手入れの手間がほとんどかからず、室内でも気軽に取り入れられのもグッドポイント☆
無機質でクールな質感が魅力。
ロングタイプとスクエアタイプの「モルタル風ポット」。
に、和みを与えてくれるサボテンのコンビネーションです^^
横並びのレイアウトが楽しめるロングタイプ。
パックの重なり面で広さを調節することができるので、短くも長くもできます。
モルタル素材はガラスや木製雑貨とも好相性。
コンパクトなスクエアタイプは気負わず雑貨感覚で飾れます^^
before
after
捨ててしまうものも一工夫加えればおしゃれなグリーンポットに。
モルタル風ペイントで是非お試しください^^



























