2024年 07月 24日
~ といえば・・・

オリンピック開幕まであと2日。
そして来月は夏の甲子園も始まりますね。
ルールはわからなくてもドキドキ、遠くから見ているだけでも手に汗握るスポーツ中継。
どちらもとても楽しみです!
夏の高校野球といえば、昨年はオシャレなヘアスタイルも話題になった慶應義塾高校が優勝しましたね。
今年の令和新風といえば、和歌山県南陵高校の斬新な新校歌。
大変な思いをされた学校なだけに・・・
聞けば聞くほど歌詞が心に沁みてきます。
丸刈りといえば、30年前は中学生男子の丸刈り校則がありましたね。
女子はセーラー服の時代でしたが、今はもうほとんど見なくなりました。
昭和、平成ときて令和。
時代とともに学校の歴史も刷新されているんですね。
最近知った歴史といえば、ミニトマトです。
毎日のように食す野菜なので、遠い昔からあるものだと思ってましたが、誕生してまだ50年ほどだというではありませんか。
え、ちょっとびっくり。
以外と歴史の浅い野菜だったんですね。
何故ミニトマトの歴史を知ることになったかというと、
先日の夕飯時のこと。
いつものようにミニトマト入りのサラダを食べながら
「ミニトマトじゃなくてトマトにして欲しい」
旦那がポツリとそう呟くので、トマトよりミニトマトの方が栄養価が高いんだと食育すると、
「こいつなんかまだ生まれて間もないんだ」
ひるまず反論してくるではありませんか。
そんなバカな、お侍さんだってミニトマトを食べて・・・
調べてみると本当に昭和後期に開発されていましたね。
ミニトマトも嫌い、キノコも嫌い・・・・・
以前好きだった食べ物も、毎日食べさせられると飽きるを通りこして嫌いになり、ついには栄養価の少ない野菜は食べるだけ無駄という持論まで。
結婚20年。
いつでも妻を論破できるよう、食知識のインプットに更に磨きをかける旦那なのでした。
