2023年 11月 02日
木製トレイと端材で「ボックス型フレーム」を簡単DIY
「ママ!過保護すぎるよ!」
息子に最近よくそう言われます(汗)。
先日も、「お友達と銭湯に行ってくる」と言うので
誰と?何人で?お金はいくら持った?帰ってくるのは何時頃?
ママ、保護者で付いていこうか?
見送るまでそんなことを言って付いて回ったので、鬱陶しがられました。
私の母親も未だに「心配だから」と、40歳を超えた娘に3日に1度電話をかけてきます。
岡田あーみん先生もびっくりするくらいの心配性。
一生子離れできない血筋なんだろうな。
さて、今日ご紹介する簡単DIYはこちら。
飾り棚にもなる「ボックス型フレーム」の作り方をご紹介したいと思います^^
使った材料はコチラ
▼
・木製トレイ
・角材やモール材の端材
トレイは底板が薄いものがよいです。
●作り方
トレイの底をカッターで切り抜き、窓を作ります。
底裏に窓サイズのラインを描き入れ、四隅の点にプッシュピンを刺して穴を開けます。
穴と穴を結ぶように、ラインに沿ってカッターナイフで内面を切り抜きます。
角材(モール材)で、窓周りに貼る木枠パーツをつくります。
トレイと木製パーツにアンティーク風ペイントを施します。
窓の周辺に木製パーツを貼り付けます。
トレイの裏面に吊り金具を取り付けます。
壁にプッシュピンを挿して吊り金具を引っ掛ければ完成☆
トレイの側面と木枠はカードやミニ小物を置けるスリムラックに。
立体的なディスプレイも楽しめる「ボックス型フレーム」ができました^^
中央が抜けているので、掛けた壁色が背景色になります。
壁に飾った小物をフレーミングしても素敵。
台紙はトレイの裏面にマスキングテープで接着すればOK。
何度でも張り替えて使えます。
窓枠はあえて片端に寄せ、ラフな印象に仕上げました。
横向きに掛けるとこんなかんじ。
長辺の側面が棚板になるのでディスプレイスペースが増えます。
フォトフレームにもミニラックにもなる「ボックス型フレーム」です。
before
after
使っていない木箱(木製トレイ)があれば是非お試しくださいね^^
ちなみに今回使った木製トレイはストック箱の奥底から救出したもの。
ダイソーかナチュキチか、いつの時代のものなのか、記憶が曖昧です(汗)。