【セリア】空き缶で「陶器風ポット」を簡単ハンドメイド

うっすらと陶土が透けて見える、純白の陶器。

柔らかい光沢を放つ釉薬のムラも魅力です。

気品とユーモアが溢れる海外陶器ブランドといえば。

アスティエやヤナカーン 、憧れますね！

（アスティエはお店で眺めるだけですが）

大好きなbirbira Karcoさんのushiシリーズからもインスパイアされて。

ushiならぬバッファローカップを作ってみました＾＾

セリアのアニマルスカルがなければ思いもつきませんでした。

レッツ「陶器風ペイント」！

今日は、白い釉薬をかけたような「陶器風ポット」の作り方をご紹介したいと思います＾＾

使った材料はコチラ

▼

・アニマルスカル（セリア）

・ラインストーンシール（セリア）

・空き缶

●作り方

空き缶にシールとスカルを接着します。

全面をグレーに着色します。

使った塗料【PR】

・ミルクペイントforガーデン（モルタルグレー）

刷毛に白い塗料を少量とり、ほうきで掃くようにサッサと軽く色をつけます。

下地をうっすら残してカスレ感を出すのがポイント。

使った塗料【PR】

・ミルクペイント（スノーホワイト）

つや出しのメディウムをたっぷりと塗れば完成です！

使った塗料【PR】

・トップコートクリア

円柱型や台形の容器にも「陶器風ペイント」してみました。

塗装面にトップコートクリアをたっぷり塗布することで、釉薬をかけたような質感に。

悪目立ちしない、上品な光沢を表現することができました。

アニマルスカルのレリーフがチャームポイント。

容器と同色にペイントした「浮き彫り風」です。

見え隠れする下地のコントラストがクラシカルな風合いを演出。

気品のある白を作ることができました。

befor

after

エレガントにも変化するセリアのアニマルスカル。

空き容器と組み合わせてみるのもオススメです＾＾

トップコートクリアで仕上げる「陶器風ペイント」。

週末DIYに是非お試し下さい＾＾