2023年 08月 03日
「あと10年!?」に気付いた話
先日、旦那の同僚 K君がパパになりました。
私も一緒の職場だったので、K君のことはよく知っています。
(旦那とは職場結婚です)
うちにも遊びに来てくれたり、アウトドアも一緒に行ったりなんかして。
引っ越しを手伝ってくれたこともありました。
仕事でもプライベートでも旦那が信頼をおいているK君。
結婚、そして出産の報告を聞いた時は身内のように嬉しかったですね^^
一緒に働いている頃は名字で、結婚してからは「ねえさん」。
今では私のことを「おかあちゃん」と呼ぶK君。
私より3つ年上なんですけどね(笑)。
待望の第一子は女の子。
生まれたばかりの我が子をだっこしている写メに、幸せが溢れ出ていましたね。
K君は私より3つ年上、つまりは48歳ということ。
「この子が二十歳になる時はK君・・・」
「68歳だね!?」
「ということは、K君が定年になる頃この子は・・・」
「まだ12歳!?」
「K君、定年後もバリバリ働かないといけないね!」
「体力も経済力も現役でないと・・・」
夫婦でそんな話をしていると、はたと気付いてしまいましたね。
旦那はK君よりひとつ年上の49歳。
つまりは!
定年まであと11年!
他人の心配をしている場合ではありませんでしたね!