我が家のペット「羽化の季節」

ムシっと暑い日が続いていますね。

早いもので７月も半ば。

梅雨が明けていないのに、セミの鳴き声がチラホラと聞こえてくるようになりました。

夏といえば昆虫ですね（？）！

我が家のペットたちも元気いっぱい☆

今日のブログは「クワガタ飼育日記」なので、昆虫が苦手なの方は閲覧注意です。

クワガタ飼育も７年になります。

毎年6.7月は、幼虫から蛹になった子たちが羽化する季節。

人工蛹室に入れて脱皮のタイミングを待ちます。

ギラファノコギリクワガタの赤ちゃんです。

うっすらと目が透けて見えればあともう一息。

しかし、このあともうひと息が。

２時間後の時もあれば半日後・・・

翌日ということもあります。

べったり張り付いているはわけにはいかないので、羽化の瞬間に立ち会うのはなかなか難しいのです。

気付いた時には皮を脱ぎきっちゃっているんですね。

これまで何度もその瞬間を見逃してきました。

クワガタは成虫になってからは大きくなりません。

成体の大きさは幼虫期に決まるので、栄養たっぷりの飼育容器「菌糸瓶」で育てるのです。

▼

・ジュニアたち

毎日どこかの部屋で兆候があるので目が離せません。

これはいよいよか？

pm11：00

am1:00

あと少しのところまで見守りましたが、まだ何時間かかることやら。

この日も諦めました。

am7:00

翌朝ご対面。

パパ似の立派な顎！

今年1月にお星様になった、息子寵愛クワガタのジュニアです。

そして、その瞬間がいよいよやってきました。

某日の勉強中。

よいしょよいしょと皮を脱いでいる子に遭遇。

待ちに待った、羽化の瞬間に立ち会うことができましたね。

今、ようやく1/3程の幼虫が羽化したところ。

残り20ほど。

今月は毎日がクワガタ祭りであります！

ワッショイ！