セリア「下敷き」で簡単DIY☆大人かわいい「標本箱風ケース」

涼しい日が続いていましたが、今日からまた気温が上昇するのだとか。

そろそろ衣替えの季節・・・

ですが、我が家では先に扇風機が回転し始めました。

春の窓開け禁止令（花粉症対策）が解かれたと思ったら、次はこれ。

不快なものは全て排除したがる我が家の独裁者。

寒すぎるし邪魔すぎる・・・

皆さんのお宅の「扇風機解禁日」はいつですか？

さて、今日ご紹介する100均DIYはこちら。

クリアな楕円窓がエレガント☆

フレンチシックなムード薫る「標本箱風ケース」の作り方をご紹介したいと思います＾＾

使った材料はコチラ

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・ペーパーボックスB6

・A4下敷き クリア

どちらもセリアの商品です。

【材料費200円／作業時間40分】

●作り方

箱の中央をカッターで楕円の形に切り抜きます。

下敷きをカッターでカットし、蓋の内面サイズに切り出します。

蓋と箱の外面をブラックに、内面をアンティークベージュにペイントします。

使った塗料【PR】

・オールドウッドワックスウォーターベースコート（チーク）

・ミルクペイント（インクブラック・ヘンプベージュ）

※厚塗りすると蓋が閉まりにくくなるので注意

下敷きの縁に両面テープを貼り、蓋の内面に貼り付けます。

黒のマスキングテープで両面テープを目隠しします。

ラベルを貼るとフレンチアンティークな雰囲気がアップ☆

飾りたいものを中にいれて蓋を閉めれば「標本箱風ケース」の完成です＾＾

外から中を確認できるので、何が入っているか一目瞭然。

細々したものを収納するお道具箱にもぴったりのアイテムです＾＾

身箱と蓋は別使いすることができます。

蓋は壁に掛けてフォトフレームに使っても。

before

after

人生において大切な趣味の時間。

コレクションツールも収納ひとつで気分が上がりますね＾＾

しっかりした作りで高級感のあるセリアのペーパーボックス。

ブラックとアンティークベージュの色会わせと、透明蓋加工が今回のリメイクポイント☆

楕円窓が大人かわいをムードへと引き上げてくれます。

下敷き（クリア）を使った「標本箱風」リメイクはこちらの記事もどうぞ＾＾

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おうちにある紙箱で是非お試し下さい＾＾