2023年 04月 08日
「牛乳パック」と「多肉植物」

冬の間放置していたベランダガーデンに活気が戻りました。
枯葉を取り除き、小物類はまとめて水洗い。
冬明け恒例行事「ベランダガーデン丸洗い」の儀式が終わりました^^
昨年は100円で快諾してくれた息子ですが、今年は500円を要求。
(生意気な・・・!)
しかし、このパワーワークは彼の協力なしではやり切れません。
その徹底した仕事ぶり、集中力には一目置いています。
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今年も息子がピカピカにしてくれました。
そのおかげで母は気持ちよくガーデニングを楽しめるというわけです。
これで日当500円は安いもの(笑)。
さて、今日も我が家の「0円ガーデニング」。
よろしくお付き合い下さいませ^^
写真でご紹介している「グリーンポット」は、何を使ったリメイクか。
形からもうおわかりですね^^?
そう、正解は牛乳パック。
牛乳パックは1本でふたつの容器を作ることができます。
詳しいやり方はコチラの記事をご覧下さい。
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パックにペイントする前に、まずは下塗りです。
牛乳パックはポリエチレンでコーティングされているので、塗料の密着がよくありません。
作品を長持ちさせるためにも下塗りをしておきましょう。
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色に迷ったら「黒」くペイントです。
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無地になったことで牛乳パックのイメージが消滅。
大人テイストのスクエアボックスになりました^^
シンプルなルックスにワンポイントプラス。
持ち手を付けてマグカップ風にアレンジしてみました。
使った材料はセリアのウッドリング。
リングの一カ所に切れ目を入れて容器開口部から差し込み、接着剤で固定すれば完成です。
プチアレンジを加えることでデザイン性がアップ☆
元が牛乳パックとは思えない、遊び心溢れるガーデンポットに変身です^^
帰省した時、実家の多肉森から頂戴してきました。
シャープな直線ポットに多肉植物の可愛いフォルムがよく映えます。
牛乳パックは紙製ですが、防水性があるので少々ではへたりません。
はさみやカッターで簡単にカットできるので工作材にもぴったり。
目打ちで穴を空けて排水穴を作ることも可。
ガーデンポットにもぴったりのアイテムです。
2面を斜めにカットすればスタイリッシュな印象に。
角から覗くアングルもオツ。
インテリアを作るように楽しめる。
雑貨感覚でディスプレイできるグリーンポットです。
before
after
こちらは金具風パーツも牛乳パックメイドの「アイアン風スクエアポット」。
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普段何気なく捨ててしまっている「牛乳パック」もアイデア次第でおしゃれなガーデンアイテムに。
週末のお庭いじりに是非お試し下さい^^
