2023年 04月 07日
材料費0円で楽しむ「ベランダガーデン」
ポカポカ陽気にガーデニング熱が上昇中^^
寒い冬が過ぎ去り、庭いじりが楽しい季節になりましたね。
球根花が咲き終わり、ベランダガーデンのワンシーズンが終幕しました。
寂しくなった彩りは雑貨でカバーしつつ、オールシーズン元気な多肉植物におまかせです^^
手のひらにチョコンとかわいい、ミニ多肉ポットを作りました^^
使った材料はコチラ
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今日は昨日に続き、「乳酸菌飲料」の空き容器を使ったリメイクをご紹介したいと思います^^
容器の上部と底面を使います。
まず、カッターで容器を上部と下部に切り離します。
上部は凸面に沿ってはさみでカットし、余分な面を切り落とします。
下部はマスキングテープを巻いてカットラインをマークしてカット。
容器の開口部と底裏面をピタッ。
切り出した2パーツを接着します。
好みの色にペイントします。
(内面は無塗装でOK)
ガラクタっぽい装いはラストメディウムにおまかせ!
盆栽のような和風感がかわいい。
雑貨感覚で飾れる「ミニ多肉ポット」ができました^^
ちょっとグリーンが欲しいところにサッ。
置き場を気にせず添えられるもミニサイズならでは。
室内鑑賞する多肉植物は植え込むポットとの組みあわせも楽しんで。
before
after
乳酸菌飲料の空き容器もかわいいガーデン雑貨に大変身!
もちろん材料費は0円です^^
子育て真っ只中の奈良Mからこんな写真が送られてきました。
先月会った時は「旦那 憎い」を連発していましたが、母子のこの笑顔よ。
こんないい表情を撮れるのは旦那さんしかいませんね^^
はちきれんばかりの娘ちゃんの笑顔と全開のチューリップ。
忙しいながらも充実したママライフを送っている様子がわかる1枚です。
これまで、建築士としてバリバリ働いてきた奈良M。
育休中は仕事のことは忘れ、家族と過ごす時間を目一杯楽しんでほしいものです^^
ガーデニングは時間や心に余裕がないとなかなか楽しむことはできませんね。
15年前、私も今の奈良Mと同じように、一鉢からベランダガーデニングを始めました。
賃貸マンションでも、お金をかけなくても。
楽しむ気持ちさえあればなんだってできる。
この小さな空間が教えてくれた沢山のこと。
今では心の拠り所ともいえる大切な場所でもあります。
春はガーデニングをスタートさせる絶好の季節。
植物を育てるのは苦手という人も、まずは一鉢から始めてみてはいかがでしょうか^^