2023年 04月 04日
ペットボトルがおしゃれなインテリア雑貨に☆「フロストカップ」を簡単DIY

不要品リメイクのポイントは「素材の印象」を変えること。
ちょっとしたアイデアやペイントで、元の姿からは想像できないようなものへと生まれ変わります。
例えばこちらのフロストカップ。
磨り硝子を連想させる半透明の質感も、真鍮のようなゴールドも、ペイントで表現したもの。
元の姿はコチラ
▼
飲料水のペットボトルです。
ルックスだけでなく持ちやすさも考慮されたデザインに惚れ惚れ。
メーカーによって形状もさまざま。
上部を切り落とせば容器として使えます。
【関連記事】
「フロスト風ペイント」を施せば、たちまち凍り付いたようなクールな質感に。
使った塗料【PR】
ワイヤーで形成した持ち手はゴールドにペイントしました。
カップには水を入れて使うこともできます。
※水に浸ると塗膜が剥げてしまうので内面は塗装しません。
カップのデザインに合わせて持ち手の形状を変えてみても素敵。
シャリッとした素材感と光沢のコンビネーション。
大人テイスト漂う、繊細な世界観が楽しめるアイテムです。
温かくなるこれからの季節。
「涼」演出にもぴったりの「持ち手付きフロストカップ」です。
是非お試し下さい^^
下部を切り落としたボトルはゴブレット風リメイクに。
こちらは先月のワークショップの作例です。
【関連記事】
ご質問の多かったミニボトルはこちら。
下部を切り落として逆さ向きにするとシルエットが秀逸。
絶妙なくびれです。
普段何気なく捨ててしまっているペットボトルもひと手間加えることで、おしゃれなインテリア雑貨に。
是非、暮らしの中で再活用してみてくださいね^^
四国電力株式会社様の広報誌「ライト&ライフ」3月号に掲載頂きました。
ここ数年すっかり定着したサスティナブル、エシカル、SDGsという言葉。
環境に配慮されたアイテムを扱うお店も増えましたね。
「不要品リメイク」をテーマにした特集に取り上げて下さることも多く、世の中のエコ意識がどんどん高まっていることが窺えます。

冊子「ライト&ライフ」はweb版でもご覧頂けます。
家庭の中でできる小さなエコ活動。
楽しみながらできると一石二鳥ですね^^
