2023年 03月 21日
ご機嫌な母(妻)でいるために

卒業後の春休み、食べて遊んで寝て。
母の手伝いを何もしない子供たち。
洗濯たたみを日替わりでやらすことにしました。
自発的には動かないので時間は6時と決めて。
たたみ方も、時間も、母の教えとおりにはできない人たち(汗)。
あかん、このままでは何もできない大人になってしまう!
ダラける子供の姿を見て突然、妙な不安感に襲われてしまったのでした。
春休みに入ってしまう前にMの会。
今回はなんばパークスのビストロ「 ITACDAJKIMASU 」に行ってきました。
春休み中は母業でゆっくり会うことができないんでね。
前回からかわいい会員が増えました^^
奈良Mの次女Mちゃん6ヶ月。
Mの会にようこそ~!
ママたちはもう27年、毎月こんなことやってるんだよ(笑)!
お姉ちゃんの迎え(保育園)までの束の間ですが、お母さんにとってはこの息抜きが大事ですね。
40歳を越えての子育てに体力の限界を感じるという奈良M。
家事と育児に手一杯で、美味しく楽しく食べれる時間がないという。
出産後10㎏近く体重が減ったというのだから、想像を絶する毎日に違いない。
奈良Mの奮闘ぶりを見て、自分の子が小さかった頃もそんなだったなと思い・・・
孫ができたら・・・
今は、全力でサポートしてくれた母の気持ちがよくわかります。
なんでこんなに子供たちに自分を捧げ尽くせるんだろうと思っていたけど。
毎日じゃないからできるんですね(笑)。
2歳と0歳、小さい子供を持つママとパパの日常は大変ですね。
日々、ささいなことで夫婦喧嘩が絶えないのだとか。
「この前、生まれて初めて『お前!』という言葉を使ったわよ!」
「思わず夜中に『旦那 憎い』で検索して・・・」
「ヒットしたサイトを旦那に転送してやったわ!」
メンバーの中で一番おっとりタイプの奈良Mですが。
家の中だけに執着してしまうとそうなっちゃいますね。
友達に話しを聞いてもらい、普段とは違う場所でご飯を食べる。
「今日はなんだか旦那に優しくできそうな気がする!」
家庭外での気分転換はご機嫌な妻(母)でいる秘訣ですね^^
冒頭の「洗濯たたみ」の話は、服のたたみ方を知らないという奈良Mの旦那さんの話から。
子供の頃にお母さんのお手伝い一切やらなかったせいで、家事が一切できないという。
子供だけでなく夫にも服のたたみ方を教えることになろうとは。
結婚する時、まさか旦那に家事教育することになるとは思いもしなかったという奈良Mです。
甘やかされて育った子供が大人になった時・・・・
ゾゾゾ~~~~~~~~~!
来週からは風呂掃除も交代制にさせようかな!
変わって、この日は「生野の情熱大陸」メンバーの夜会。
子供たちもそれぞれ大きいので育児ストレスはありません。
「何時に帰ってくる?」「誰と飲んでるん?」
数時間おきに電話してくる夫たちの方が問題です。
メンバーの2人の夫が妻に執着する束縛タイプ。
それだけ心配され、愛されているのを羨ましく思えるのですが。
誰と、どこで、何時まで、昨日は楽しかった?
何ひとつ聞いてこない我が夫。
妻の行動に全く興味なし。
無関心なふりをしているだけと信じたいものです(笑)。
