2023年 03月 13日
材料費0円☆乳酸菌飲料の空き容器で作る「ペンキ缶オブジェ」

不要品をリメイクして暮らしに再活用する。
コスト0・リスク0☆
「捨てるものから作る雑貨」シリーズ、今週も続きます^^
今日は、ガラクタのようなラフさが可愛い「ペンキ缶オブジェ」の作り方をご紹介したいと思います!
使う材料は、持ちやすくデザインされた「くびれ」がポイント。
乳酸菌飲料のプラスチック容器です。
容器はカッターやはさみで簡単にカットすることができます。
小さい容器なので、小回りの利く短刃のはさみが使いやすいです。
100均のものならセリアの「カーブ刃ハサミ ミニサイズ」がオススメ。
「ペンキ缶オブジェ」は容器の下部を使うので上部は必要ありません。
開口部からはさみを入れ、カットする位置より外側を切り落とします。
形状変化のある容器は凸凹ラインを目安にカットすればOK。
寸胴の円柱型はマステを巻いてカットラインをマークします。
ワイヤーで持ち手を作ります。
持ち手の長さを決めてワイヤーをカット。
円状のものに沿わせて曲げると滑らかなカーブが作れます。
ワイヤーの先端をはさみで軽く挟み、表面に切り込みを入れてカバーを剥ぎ取ります。
容器の両サイドにキリで穴を空けます。
ワイヤーの先端を内側に曲げて容器の穴に差し込みます。
内面に突き出た先端をラジオペンチでつまみ、内側に折り曲げます。
「ペンキ缶」の形ができました^^
好みの色にペイントすれば完成です☆
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乳酸菌飲料の空き容器で簡単☆スグデキ!
色、形、個性溢れる「ペンキ缶風オブジェ」ができました^^
高発色なビビットカラーは茶系塗料の汚しを入れて落ち着かせます。
今回はラストメディウム「ダークブラウン」が汚し役。
表面に細かいドットを広げることで全体の印象がトーンダウン☆
ミニサイズながらしっかりとした存在感。
思わず情景を込めてスタイリングしてしまう、遊びを添えられるアイテムです。
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