2023年 03月 10日
「ペットボトルの蓋」で作るインテリア雑貨

やっぱり捨てなくてよかった^^
収集してきたものが役立つ時。
今日ご紹介するのはペットボトルの蓋を使った簡単リメイク。
インテリア雑貨にもなる「ヴィンテージ風マグネット」の作り方をご紹介したいと思います。
蓋表面は好みの色でペイントしておきます。
英文字や数字を加えるとたちまちおしゃれな顔立ちに。
今回は転写シール(セリア)を使いましたがスタンプやシール、油性ペンで絵を描いても。
お子さんと一緒に是非どうぞ^^
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気になる印面周りの縁は
水性ステインにおまかせ!
スポンジに塗料を少量とり、ポンポンとたたくようにして周囲と馴染ませます。
使った塗料【PR】
after
ペットボトルの蓋もペイントリメイクすると可愛く変身☆
蓋の内面に紙粘土を詰めてマグネットを埋めます。
紙粘土、マグネット共にセリアの商品です。
粘土セットは身近にあるものでOK。
粘土板に使ったのはMDFボード(セリア)。
その上にクリアファイルを敷きました。
めん棒の代わりにキリの持ち手。
蓋の高さくらいに粘土をのばします。
蓋を押し込んで粘土を抜き取り、中央にマグネットを埋め込みます。
この時押し出された粘土はちぎり取ればOK。
蓋縁と粘土がなるべくフラットになるよう処理します。
童心に戻る、楽しい大人の粘土遊び^^
面白いようにスポスポ型抜きできます。
抜く場所がなくなったら丸めてもう1度のばします。
粘土1袋(70g)で30個くらい作れます。
100均にはたくさんの粘土が売られています。
中には今回のリメイクに不向きなものも。
こちらの粘土はとても柔らかく成形もしやすかったのですが、今回のリメイクにはNG。
乾燥後縮んでしまったので、蓋からスポッと抜けてしまいました。
超強力マグネットも今回のリメイクにはNG。
くっついたらそこからなかなか離れません。
蓋をひっぱるとスポッ。
粘土ごと持ってかれてしまいました。
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今回のリメイクに向いているのはこちらの紙粘土とマグネット。
もしマグネットが粘土から離れてしまっても接着剤でくっつければ大丈夫です^^
蓋の表面を装飾する
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蓋の内面に粘土を詰める
↓
粘土にマグネットを埋める
3工程で完結する簡単リメイクです^^
今回作った「ヴィンテージ風マグネット」は再来週のワークショップのおまけ。
ご参加下さった皆さん全員に2個ずつプレゼントさせて頂きます^^
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ペットボトルの蓋もおしゃれなインテリア雑貨に大変身☆
親子工作にも是非お試しください^^
