2023年 03月 08日
不要品を暮らしに活かそう☆材料費0円「空き箱リメイク」

「もったいない」と無意識に思ってしまう、身に染みついた習慣。
思い入れがあるわけでもないのに、簡単に捨てることができません。
捨てられない不要品の代表格と言えば「空き箱」ですね(?)。
いつか何かに使えるかも。
クロゼットの中に貯め込んでいる人も多いのではないでしょうか^^
そのまま飾るにはちょっとアレな饅頭や煎餅のパッケージも加工すれば、おしゃれなインテリア雑貨に。
しっかりとした作りの紙箱は塗装してもへこたれません。
写真の鉄製風ボックスの元の姿はコチラ
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お菓子の空き箱(蓋)と生クリームパックです。
箱の角にパーツアクセントを付けることでクオリティーがグンとアップします☆
飲料パック(牛乳パック等)は金属風パーツ作りにも重宝。
今回はボックスの角を装飾する金折型を作りました。
パック角の左右を同じ長さにカット。
セリアのパールシールを貼って「鋲」を表現します。
ペイントすれば、長年工場で使われてきたようなジャンクなテクスチャに。
厚みのない紙箱は鉄製の雰囲気が出しやすいアイアンペイントがオススメです☆
使った塗料【PR】
・ミルクペイント(クリームバニラ)
さらにステッカーでグラフィックを加えればプロダクト感溢れる仕上がりに。
箱側面の厚みが薄いので重厚感なくすっきりとして見えます。
繊細な撮影小道具にもぴったり。
ヴィンテージシルバーが中に入れたものを上品に引き立てます。
細々した小物収納にも実用的。
before
捨てれないループに陥ってしまうんですね。
クロゼットに眠っている空き箱で是非お試し下さい^^
