2023年 02月 01日
100均「木製ピンチ」のおしゃれな活用術

なりを潜めていたインフルエンザが襲来。
これぞウイルスと見せつけるかのように、猛威を振るっていますね。
息子のクラスも半数以上の生徒が欠席。
昨日から学級閉鎖となりました。
元気な子はつい浮かれてしまう臨時休み。
しかし、コロナ禍ですっかり定着したのが「オンライン授業」。
オンライン朝の会で「おはようございます!」
休みだ!と喜ぶ息子の側で、保護者へのお手紙を読み上げる母。
え~
なになに、
午後からは当日分のプリントの答え合わせをするので~
お!
たっぷり宿題が出されていますね!
さて、今日ご紹介する100均リメイクはこちら。
一風変わったフラワーアレンジができる「スクエアミニポット」です。
積まれたレンガやブロックのように見えませんか^^(?)
使った材料はコチラ
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昨日に続きまして、「木製ピンチ」の登場です。
実はこの「スクエアポット」、「木製ピンチ」でできているんです^^
●作り方
木製ピンチを分解します。
クイッと軽くひねるだけで簡単にバラせます。
3本のピンチで6本のウッドパーツができます。
表 裏
6本のウッドパーツをモルタル風にペイントします。
使った塗料
・ミルクペイントforウォール(モルタル・コンクリート風+ブラックペッパー)
裏面が表になるように交互に並べて接着します。
テラコッタ風ペイントしたパーツは表面を正面にしてくっつけます。
使った塗料
・ミルクペイント(ビンテージワイン+チョコレートブラウン)
これでスクエアミニポットの本体ができました。
本体よりひとまわり小さくカットしたドライフォームを本体の裏面に接着します。
ドライフォームにドライフラワーを挿し込めば「スクエアミニポット」アレンジの完成!
積み重ねレンガの花壇風です^^
フレームインすれば立体的なウォールディスプレイが楽しめます。
今回はダンボールで作ったフレームにイン。
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ドライフォームに接着剤をつけて台紙に貼り付けます。
接着剤が完全に乾くまで寝かせたまま待ちます。(15分ほど)
壁に掛けて飾ればアーチスティックな一品に。
モルタル風ブロックは木箱にイン。
長方形の箱を使えば背のあるドライアレンジも可能です。
ドライフォームを直接接着するとモロモロなるので、厚紙を1枚かませておくと後処理が楽。
before
after
交互に並べると、レンガやブロックが積み重なった花壇のようなビジュアルに。
ウッドピンチを分解した形状からの発見です。
