2022年 12月 19日
端材でOK☆セリアの「リメイクシート」活用術

2~3時間なんてあっという間。
明け暮れてしまうこと請け合いです^^
文具女子にもDIY女子にも、全てのハンドメイド愛好家におススメ☆
今日は、セリアの「リメイクシート」を使ってつくるオリジナルステッカーの作り方をご紹介したいと思います^^
余った部分も捨てずに活用したい!
●作り方
リメイクシートは使いやすい大きさにカットしておきます。
くるんと内巻きになってしまうので・・・
反巻きにする、重しをのせるなどしてシートを平らにしておきます。
シートにスタンプすればあっという間に完成!
余ったリメイクシートはスタンプしてステッカーにしちゃおう作戦です^^
3種のインキパッドを試しましたがステイズオンが◎
速乾で印面の滲みもありません。
○ブリリアンス(乾燥時間30分)
◎ステイズオン(乾燥時間30秒)
×油性顔料系インク・フォーペーパー(乾燥時間1週間ほど)
シートを短冊状にしておけば作業効率が上がります。
ひたすらスタンプ、ひたすらカット!
シートをペイントすればプロダクト感溢れるステッカーを作ることができます。
使った塗料【PR】
・アイアンペイント黒皮鉄
「スポンジ押し当てケバケバの術」を施すとベルベット生地のようなテクスチャーに。
磨かずそのまま使います。
同じ塗装法でペイントしたミルクペイント(インクブラック)と比較してみました。
ミルクペイントは毛羽立ちが控え目。
見た目も触感もアイアンペイント(黒皮鉄)の方が派手に荒れています。
毛羽立ちの度合いは塗料の粘度にあるよう。
ミルクペイントの中で一番水っぽい(個人的な印象です)ヴィンテージワインと、開封して時間が経ち、硬化しつつあるジーンズブルーで比較してみました。
画像からもわかるように、ジーンズブルーの方が明らかに表面が粗い。
この実験から、水分量の少ない塗料がベルベット風ペイントしやすいことがわかりました。
金属風プレートはアイアンペイントにおまかせ☆
こちらはケバケバさせず、限りなくフラットに。
1度にまとめて作っておくと後が楽ちんです^^
塗装面はインキの乾きが早いので油性であれば大抵OK。
暗色ベースには、ゴールドやシルバーなどのメタリックインキがオススメ☆
光沢のあるグラフィックは高級感があります。
リメイクシートをペイントする
↓
スタンプする
↓
使いやすい大きさにカットする
before
after
沢山作ってストックしておけば、いざという時にお役立ち!
ワンポイント欲しいシチュエーションにも重宝する「オリジナルステッカー」です。
明日に続きます^^
