2022年 12月 12日
我が家の溺愛ペット

息子の溺愛ペット「ギラファノコギリクワガタ(オス)」。
羽化したのは今年4月。
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成体になって8ヶ月。
あちこちの関節がゆるくなり、体はもう限界。
とっくに寿命を迎えているはずなのに。
なのになぜ、君はそんなに元気なんだい?
幼虫期間が1年ほどあったので、もう2年近く一緒に過ごしていることになります。
威嚇することもなく警戒心もロ。
息子に懐いているようにすら見えます。
毎日話かけ、愛情をたっぷり注いだ2年。
1日でも長く一緒に居たいと願う息子の愛に、応えてくれているのでしょうか。
でも、残された時間はそれほど多くはありません。
明日か、一週間後か・・・
このツインショットもあと何枚撮れるだろう・・・
ペットの最期は本当に辛いですね。
ちなみに、ヘラちゃんは先月天国へと旅立ちました。
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仰向けになることなく、餌場のすぐ側で息を引き取っていました。
最後の最後まで食い意地を張って・・・
この子も大往生でした。
ギラファの嫁3匹もまだまだ元気。
越冬の準備をとっくに始めているであろう国産クワガタ軍もせっせと活動中。
きみたち、季節感が狂ってしまったんかい?
植物は話しかけるとよく育つといいますね。
もしかして昆虫も。
飼い主の愛情を感じ取っているのかもしれませんね。
【作品名】
日向ぼっこするふたり
某日
お昼ご飯中の珍事件。
え!?
イリュージョン!?
まさかのプリズンブレイク!
テレビの下でなんかチラチラすると思ったら・・・
大パニックになりながらも、その辺にあったプラ容器でなんとか捕獲。
蓋と本体はマステでがっちり閉じました!
なんで外に出れたのかは未だに謎ですが、Gはどんな隙間からも侵入してきますからね。
脱出したこの子(ギラファ雌)はアスリートタイプ。
ロッククライミングするように、蓋の格子までよじ登っちゃうんです。
ゲージに戻してもすぐ、実にアクロバティック!
頭で蓋を押し上げたて脱出したのか?
またやろうとしてる?
捕獲後すぐでも諦めない、不屈の精神です。
顔つきからして・・・
猛者!!
