2022年 10月 14日
不要品で0円リメイク☆「スキットル型ボトル」の作り方
ターナー色彩のアイアンペイントに新色登場!
「塗って磨くだけで黒皮鉄調に」
塗装面を磨くと光沢感が出せる塗料『黒皮鉄』シリーズ【PR】が発売されました。
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光沢のある材質を手軽に表現できる「黒皮鉄」。
塗り方に一工夫加えるとペイントがさらに楽しい!
金属感たっぷりのテクスチャを作ることができます。
磨く前と磨いた後。
マットと光沢を混在させることで、メッキが剥がれたようなリアリティーな表情に。
光沢のコントラストにハイライトを加えると迫力もアップ☆
ランダムなムラを重ね塗りすることで、金属特有の素材感が向上します。
今日は、不要品を「黒皮鉄」ペイント☆
ディスプレイ雑貨にも使える「スキットル型ボトル」の作り方をご紹介したいと思います^^
使った材料はコチラ
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お馴染みドロップの空き缶です。
●作り方
キャップを反対向きにして缶の開口部に接着。
その上に6角ナットとワッシャーを重ねて接着します。
身の回りにあるものでアレンジしても。
写真は、ペットボトルのキャップに100均の引き出し用ハンドルを取り付けたもの。
丸みや凹凸はコントラストが強くでるので、金属っぽい質感を出しやすいです。
「黒皮鉄」を全面に塗って乾かします。
カラーはブラック・ブルー・レッドの3色。
ウエスで塗装面を磨きます。
全面磨き終えたら「黒皮鉄」を筆でランダムに厚塗りし、ドライヤーで生乾きにさせます。
表面が硬化してきたらスポンジでギュッと押さえつけます。
シルバーの強い光沢が入り、金属感たっぷりの表情に!
ボディーに装飾を加えます。
ここでは洋書の切り抜きとシーリングワックスを使っています。
ヴィンテージ感溢れる「スキットル型ボトル」の完成です!
装飾パーツも見た目イメージを大きく左右する大切な要素です。
部品やグラフィックデザインでアイアンボディーをブラッシュアップ☆
塗り方や他塗料との組みあわせでさまざまな金属テクスチャを作ることができる「黒皮鉄」。
イメージするテイストを、自分に合った手法でいろいろ試してみてください^^
塗って磨くだけで光沢が出せるアイアンペイントの新シリーズ「黒皮鉄」!
来週も金属風ペイントの作例をご紹介します^^