2022年 09月 25日
我が家の溺愛ペット

台風と秋のダブル3連休。
今日は朝からいいお天気ですね!
連休最終日、皆さんどのようなご予定でしょうか^^
今日は息子のお友達の引っ越し日。
学校でも、帰宅後も、毎日側に居てくれた仲良しのK&S君(双子)。
思い出がいっぱいです。
今夏、息子の影響でクワガタに開眼したふたり。
お母さんの反対を押し切って幼虫飼育も始めましたね。
うちに遊びに来たら必ずこうやってクワガタを並べ、皆で鑑賞会。
クワガタ飼育は男のロマン。
魅せられてしまう男児多数です。
今期産卵したコクワガタ、オオクワガタ、ギラファノコギリクワガタの赤ちゃんたち。
K&S君の他、U君、M君のおうちでも元気に成長中。
身内内でクワガタブーム到来です!
「成虫になった時はどうしたらいい?」
「大きな虫かごに入れ変えてんけど!」
突然幼虫を託された母たち。
道ばたで会う度に母達もクワガタ話で盛り上がります(笑)。
「見るのもキモいわ~!」
という虫嫌いなママには経験者のアドバイスを。
「名前を付けると愛着が湧きますことよ!」
ちなみに私のお気に入りは「ヘラちゃん」♡
幼虫から育てたヘラクレスオオカブト(雌)です。
雄を期待していましたが、今では雌でよかったと思えるほどかわいい。
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いつもならわいのわいのと集まる休日。
今回ばかりは、K&S君、引っ越しの準備があって遊べません。
ひとり寂しくクワガタと戯れていると、M君から電話が。
「kが家出したらしいねん!」
「そこおらん!?」
そういえば、以前家出した時はしばらくウチにいましたね。
K&S君ファミリーと、家族ぐるみの付き合いが始まったのはそんなK君の家出がきっかけでした。
昆虫は嫌いだけど「ボウフラが泳ぐ姿を見るのが大好き!」というK&S君ママ。
K君の家出がなければそんな話をすることもなかったでしょう。
母同士も仲良くなれたのに、一緒に呑めなくなるのも寂しい(涙)。
いつも一緒の仲良しメンバーです。
k&S君は今日、京都へお引っ越し。
休日は実家のある生野に戻ってくるらしいので、また会えるかな。
その時は宴の準備をして待っておかねば(笑)。
先日、いつものように産卵木を割り出して卵(幼虫)を取り出していた時のこと。
ギョギョッ!
この子は一体誰の子!?
見たことのない幼虫が、ギラファノコギリクワガタの産卵木から出てきました。
ちなみにこちらがギラファノコギリクワガタの幼虫。
飼育しているギラファノコギリクワガタの雄は1頭、雌は5頭。
一夫多妻制です。
胴体が長すぎるし、ギラファノコギリクワガタの子供とは明らかに違う!
調べてみました。
どうやら「ゴミムシダマシ」の幼虫っぽい。
成虫になるとこんなかんじ。
「ゴミムシダマシ」はうちには一頭もいません。
購入前の産卵木に産み付けられていたのか?
ちょっと気持ち悪いけど・・・
そんな感情を払拭するコツは、名前を付けること。
「ミゴ」という名前が付けられました。
夜な夜な割り出しされるクワガタの赤ちゃんたち。
クワガタ飼育は男のロマン
とは言うけれど・・・・
来年の夏は一体どうなるんだろう!?
