2022年 04月 24日
日常生活のひとコマ感動

飽きもせずよくまぁ・・・
暇さえあればこの場所に居座る息子です。
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キャロリーナ(人参)、イモ子(さつまいも)、さと子(里芋)。
息子がペットのようにかわいがっている野菜の葉たちです。
中でも今一番夢中になっているのが、「里子」とのお戯れ。
受け皿にできるくらいの大きさに成長し、「露」を溜めれるようになったのです。
キャロリーナ1号とイモ子は味噌汁の具になりました。
さと子で水を飲みたいという夢まであともう少し。
他の葉ではだめ。
撥水性という特殊能力を持つ、さと子ならではの成せる技です。
田舎育ちの私にとっては、里芋の葉に溜まった「露」は通学途中の見慣れた光景。
特に目を止めるようなものではありませんでしたが、久しぶりに見て、息子と一緒に感動。
祖父の里芋畑が懐かしく目に浮かびました。
撥水性があるものといえばヨーグルトの蓋。
この時は娘と一緒に感動しました。
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芽が出て茎が伸び、葉が開く。
ただそれだけの成長観察なのに、野菜のヘタでこんなに感動できるとは(笑)。
日常生活の、なんてことないひとコマも大事件に思えるから不思議。
いちいちリアクションがかわいい、(マニアックな)好奇心旺盛な息子のおかげです^^
