子供の頃のトラウマ

子供の頃から歯医者が苦手で、何かなければ絶対に行きたくないところ。

５年ぶりに歯科医院通いしてます（汗）。

ハプニングは予期せず発生するもので。

夕食の肉野菜炒めを食べていると、ガリッと、銀歯がとれてしまったのです。

ギャッ！！

翌日の診察まで食事することもできませんでしたね（どれだけ怖がりか）。

レントゲンを撮ってもらうと、銀歯の下がやはり虫歯になっていました。

20年以上前に治療した歯なので。

この際なので、悪いところは全部まとめて治療してもらいたい。

「少しけずるだけなので、麻酔はしませんよ？」

「麻酔する方が痛いし、やめておこうね」

怖がる子供を宥めるように、柔らかな物腰で対応して下さるセンセイ。

カルテにもちゃんと記録してくれています。

この人は痛みに弱いと、歯医者嫌いだということを（笑）。

初めて虫歯の治療をしたのは小学３年生の時。

その時の治療がよっぽどだったのか・・・

それ以来歯医者さんが苦手になりまして。

チョチョっと削るだけなのに、「キーーーーーン」というあの音を聞くとブルッと身がすくみます。

子供の頃のトラウマは根深く、なかなか払拭することはできませんね。

歯の治療は痛くないとわかっているけど、やっぱり歯科医院が苦手。

今週は歯石除去の日。

これまたドキドキしている私です（汗）。