2022年 03月 15日
アップサイクル「古道具風オブジェ」

マイブームは、使い終わった刷毛を眺めること。
何と組みあわせて何を作ろうか。
刷毛柄ドッキングの妄想が止まらない今日この頃です。
木製の刷毛柄はネジ止めできるのもグッドポイント☆
アイデア次第でいろんなものと組み合わせられます。
刷毛柄ドッキングリメイク 第1弾
刷毛柄ドッキングリメイク 第2弾
第3弾はこちら。
ひしゃくのような形がユニークな古道具風オブジェを作りました。
どこのかは忘れてしまったけど100均のものです。
刷毛は柄が斜めになっている万能刷毛を使いました。
柄は途中から二股になっていて、ブラシを挟み込む構造。
ワイヤーでしっかりとくくりつけられています。
柄からブラシを取り外しました。
ニッパーでワイヤー数カ所に切れ目を入れ、ラジオペンチと目打ちでワイヤーを解き抜きます。
お・・・
おぬし・・・・!!
と叫びたくなりましたね。
ブラシを取るとめちゃめちゃ男前!
ブラシも大切に保管。
いつかきっと必要になります。
粉ふるいはアンティーク風ペイント。
使った塗料
・ミルクペイント(ヘンプベージュ)
・オールドウッドワックスウォーターベースコート(チーク)
粉ふるいのハンドルを柄で挟み、ネジで締め付けて固定します。
くの字に曲がった持ち手が個性的☆
用途不明の古道具のような、ひとクセあるオブジェができあがりました。
before
after
刷毛柄の形状を活かすことで、見た目も楽しいオリジナリティ作品に。
使い終わった刷毛がより愛着深いものに生まれ変わりました。
不要品にワンアイデア加えたアップサイクルです。
こうなると、壁一面に並びそうな予感。
絶賛マイブーム中の刷毛柄ドッキングリメイクです^^
