2022年 02月 21日
ダイニングの腰壁をペイントDIY

ペイント祭りだワッショイ!
思い立ったが吉日、ダイニングの腰壁を「ダーク壁」に塗り替えました^^
before
不完全燃焼で終わっていたダイニングの腰壁です。
3年前に一度塗り替えチャレンジしましたが、やればやるほど迷走。
この時からすでに黒くしたかったのです。
ちなみに初代の色は「かもめ食堂ブルー」。
我が家の壁ペイントはここからスタート、腰壁がブレイクした15年ほど前のことです。
ブルー、ベージュときて腰壁最終章はブラックに決定です!
ミルクペイントforウォールローラーキットがあれば100万馬力!
壁塗りに必要な道具が一式揃ってます。
時刻はam11:00。
マスカーとマスキングテープを使って養生したら、早速ペイントスタート。
まず、板と板の隙間、腰壁の上下をペイントブラシで塗っておきます。
ここまできたら、あとはローラーにおまかせ!
壁も家具もローラーペイント!
目を閉じててもスイスイいけちゃう!!
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使った塗料
・ミルクペイント(インクブラック)
(※450ml1本で塗り切れました)
塗り終わったのが丁度正午。
わずか1時間で壁塗り終了です☆
動けば1時間なのに、3年もかかってしまいました(汗)。
こんなことならサッサとやればよかった、いつものパターンです。
ざわざわしていた気持ちもようやく晴れました^^
壁の色を黒にするのは勇気が入りますね。
部屋が暗くなったり狭く感じたりするのではないか。
空間が重苦しくなるイメージがありますが、一面塗りならそんなことはありません。
統一感も出てすっきり^^
ダーク壁効果が発揮された場所といえば暗くて狭い、負の三拍子が揃った2畳半キッチンでした。
日光が届かない暗室をどうにか明るくしようと無理していましたが、逆転の発想で克服。
暗い場所をあえて暗くすることで、見事コンプレックスを解消したのです。
ダーク壁反対派だった旦那も、この頃にはもう口出ししなくなりましたね。
ぐうの音も出ないほど、圧倒的な迫力です。
部屋全体を黒くしてしまうのはアレですが、壁一面だけなら重たすぎるということもありません。
モノが多い我が家はむしろ空間が引き締まってすっきり。
小物映えもするので、ダーク壁はSNSで撮影される人にもオススメです^^
壁の色が変わったことで断捨離、模様替もしたくなるという。
部屋の雰囲気がわかりやすく変わるので、他のことにもやる気が連鎖するんですよね。
妄想を行動に移すと次なるやる気がムクムク!
モチベーションあげて、今週も頑張りましょう☆
