2022年 01月 28日
100均グッズで「仕切り付きボックス」を簡単DIY

組み合わせて色を塗るだけ☆
インテリアディスプレイにもぴったりな「仕切り付きボックス」です。
開口部の出っ張りは持ち手にもなります。
指をかけれるので移動も便利。
100均アイテムで簡単☆スグデキ!
今日は見せる収納にもぴったりな「仕切り付きボックス」の作り方をご紹介したいと思います^^
使った材料はコチラ
▼
・木製BOXウォールナットカラー(スリム)3個
・木製角材3P 4本
木製BOXはストック箱から掘り出したものなので購入先がわかりません(汗)。
セリアかダイソーかフレッツか・・・
同じような商品はどの100均にもあるので、お好みの長方形型で作ってみて下さい。
木製角材は3本1セット、セリアのものです。
木製BOX3個を横並びにして接着合体させます。
これが「仕切り付きBOX」の本体になります。
本体の開口部を囲む「縁」を角材で作ります。
角材をカットする長さは以下のとおり。
・本体の縦の長さ 2本
・本体の横の長さ+(角材の厚み×2)2本
カットした角材を本体の開口部に接着します。
(しっかり取り付けたい時はネジ止めします)
※本体より5mm上にレイアウトするのが高見えポイント☆
オールドブラウンに着色して完成です!
使った塗料
・オールドウッドワックスウォーターベースコート(チーク・エボニー)
・ミルクペイント(ヘンプベージュ)
細々としたモノの分別収納にもお役立ち☆
アンティークな香り漂う「仕切り付きボックス」ができました^^
繊細なツールをしつらえるメルスリーボックスにも。
囲いを付けることで100均のチープさを払拭。
ちょい足しデコレーションが高級感を演出する、段差マジックです。
紙モノコレクションもおしゃれに収まります。
トキメクお宝はオープン収納で保管しておきたいもの。
いつも眺めて妄想していたい。
仕切りは「背」としても使えます。
ジャンル別に立てて分けれるので作業の効率もグッとあがります。
ワンアクション加えることでワンランク上の100均DIYに。
ほんのひと工夫でクオリティーアップ☆
before
after
製作テンションもググッとあがる「仕切り付きボックス」です。
簡単に作れるので是非チャレンジしてみて下さい^^
