2022年 01月 24日
「紙の本」特権アイテム
デジタルが幅を利かせている昨今。
こちらならどちら派?
電子書籍 VS 紙の本
もちろん私は「紙の本」陣営であります!
「紙の本」は人生の友。
長引く引き籠もり生活も「紙の本」があれば乗り切れます。
紙のページをめくる、ふとした瞬間に創作スイッチが入ることも。
「栞」、「ブックカバー」、読書の必需品ですね。
紙本好きさんには文房具好きの人も多いのではないでしょうか?
本が好き。
本に関わるグッズが好き。
本を読んでいる人を見るのが好き。
電車やカフェで、おしゃれなブックカバーをした本を持っている人を見るともう。
手製らしきものなら、この人はきっと・・・・・
そんな妄想まで抱いて挙動不審。
ナンパしたくなる気持ちをグッと抑えているのであります。
「素敵なブックカバーですね!」
いつかどこかでやりかねない(笑)。
さて、今日は、本に関わるグッズ「栞」を作ったという話。
材料に使ったのはセリアの「ラッピング タッセル」。
ふさふさを見ているとフリンジ付きの栞を作ってみたくなりました!
エスパーMさんから頂いた紙を使わせて頂きました。
厚手なので栞作りにもぴったり。
シールを貼ってドット模様の色柄紙を作り、好みのサイズにカット。
ドットシールは昨日ご紹介したセリアの「ウォールステッカー」です。
ハトメパンチで穴を開けて鋲を装着。
タッセルを付けた紐を穴に通して結べば完成です^^
紐の先端をさりげなく表に垂らしたのがトキメキポイント。
やり方はコチラの画像をご参照下さい
▼
1 タッセルを通した紐の先端が余るようにして結ぶ
2 紙の裏面から紐を通す
3 紐の輪の中にタッセルを通す
4 紙に密着するようにキュッと引っ張る
トレーシングペーパーや色画用紙を重ねてみるのもおすすめ。
色彩の微妙な差異がかわいらしさを演出してくれます。
紐とタッセルの色合わせを考えるのも楽しい。
沢山作った栞は読む本のイメージに合わせて使い分けて。
読みかけのページを開けるとキュン♡
読書の楽しみが増えますね。
「栞」は紙で簡単に作れるので親子工作にもおすすめです。
お互いに作ったものを見せ合いっこするのも楽しいですね。
本好きちゃんと本好き母さんの読書タイム。
妄想するだけでほっこり^^
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背のタッセルが「この本読みかけですよ」をご案内。
「栞」は「紙の本」特権アイテム。
ティッシュペーパーやレシート、その辺にあるものを栞代わりに使っている人は是非!
ハンドメイドの「栞」があると読書の時間がよりワクワクしたものになりますよ。
簡単に作れるので是非作ってみてください^^