2021年 12月 10日
両面使いできる!セリアグッズでつくる「インテリアパネル」

プチ模様替えにもぴったりのインテリアパネル。
壁の装いが変わるとなんだか新鮮な気分になりますね^^
今日ご紹介するインテリアパネルは、セリア商品をペイントリメイクしたもの。
塗るだけで簡単☆スグデキ!
「ファブリックパネル」ならぬ「ペインティングパネル」です^^
ドライフラワーを貼り付ければおしゃれな「ボタニカルパネル」も作れますよ。
使った材料はコチラ
セリアの「ファブリックボード」です。
生地でおめかしするアレですね。
キャンバスに油絵を描くように直接塗料を塗ります。
抽象的なテクスチャーを作りたい時にはパレットナイフがオススメ。
コテやヘラを使うと刷毛(筆)では表現できない質感を作り出すことができます。
型破りなペイント術「パレットナイフ」を使った塗装法はコチラの記事をご参照下さい。
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水性塗料は水で薄めて濃度を調節することができます。
下地の上に塗り重ねることで染みや汚れを表現。
同じ塗料でも、塗り方次第で幾通りもの表情を生み出すことができます。
使った塗料
立体的な装飾を施すとインテリア感アップ☆
シルバーリーフとラベルを加えて「ボタニカルパネル」に仕上げました。
セリアのファブリックボードにぴったり賞の「ドライフラワーブーケ」はダイソーのもの。
なんと、200円というサプライズ価格です!
均一ショップでこのクオリティーは見たことありません。
ファブリックボードには吊り金具がセットになっています。
ありがたい、気の利いたサービスですね。
ですが、プッシュピンに木枠を引っ掛ければOK。
吊り金具は捨てずに大切に保管。
木工DIYで有効活用しましょう。
ボードの裏面をペイントすれば木枠付きパネルになります。
壁に掛ける時は、表面の左右両端に画鋲(小ネジ)を挿し、輪にした天蚕糸で掛けて引っ掛け紐を作ります。
木片でミニ棚を作ってもかわいい。
軽量のものを載せるだけなら接着剤でOK。
しっかり取り付けたい場合はネジやミニステーで固定します。
フレーミング効果で立体感のあるディスプレイに。
裏面も塗ってみるとこんなに素敵!
2way使いができると嬉しいですね^^
ちなみに、ミニ棚に使ったのは角材(セリア)の端材です。
表面はこんなかんじ↓
壁穴を開けたくない場合はラフに立てかけて。
コンパクトで薄いのでスペースの邪魔になりません。
ディスプレイコーナーの背面使いにもオススメです。
パネル上にアクセントを散らすとアート感がアップ。
肩肘張らず無造作にレイアウトするのがポイントです。
写真のウッドブロックはセリアの角材をカット&ペイントしたもの。
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両面使いで是非お試し下さい^^
