2021年 11月 29日
短くなった鉛筆が「レトロなインテリア雑貨」に大変身!

今年もあと1ヶ月(と2日)になりました。
やることいっぱい、残り少ない年内を上手に使いたいものですね^^
不要品に遭遇する頻度が高くなるのも年末。
溜まった古いものを一気に潔く処分したいところです。
が、息子の学習机を整理していたら早速目が合ってしまいました。
短くなった鉛筆もペイントでおしゃれに大変身^^
深緑と深紅の見慣れた学習用鉛筆です。
軸木の色を変えてイメチェンを図ります。
使った塗料
ただの色鉛筆みたいになりましたが、ここからがペイントリメイク本番。
エイジング加工することで印象がグッと変わります。
雰囲気を出すため、先端をカッターでザックリ削ります。
芯を多く露出させることでデッサン鉛筆のような、アーチスティックな佇まいに。
軸木もところどころカッターで削ぎ落とします。
水性ステインで茶染みを加えます。
使った塗料
・オールドウッドワックスウォーターベースコート(チーク)
スタンプやラベルでグラフィックを施せば完成です!
不揃いなラフさもかわいい^^
ディスプレイ雑貨やスタイリング小道具にも使えるレトロな鉛筆ができました!
今回ベースカラーに使った塗料は「ミリタリーペイントアーミー」。
落ち着きのある6色のグレイッシュカラーは、軍モノだけでなく大人シックなペイントリメイクにも使えます。
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赤や黄、高彩度カラーでペイントすると、レトロでノスタルジックな鉛筆ができそうですね^^
ちなみに鉛筆を入れているプチカップは「ヤクルトの空き容器」。
不要品も色を塗るだけで大変身!
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ガラス瓶に入れると高級感のある面持ちに。
飾って眺めたくなる、特別感が備わります。
before
after
短くなった鉛筆はペイントリメイク☆
捨ててしまう前に是非お試しください^^
