2021年 11月 22日
「流木」インテリア

ひとクセあるシルエットが魅力。
スタイリングにほどよいインパクトを効かせてくれる「流木」です。
いつの間にこんなに増えて・・・・・
気付かないうちに向かっている「流木」のある暮らし。
パピエナツミカンさんで先日ワークショップした時も衝動買いしてしまいましたね。
使い道は後から考えよう。
側にさえあればどのようにでもアレンジできます。
壁に固定してフック使いしてもよし。
動物のミイラにしか見えなかったこちらは、ハンティングトロフィー風に。
色を塗りたいけど失敗したらどうしようと葛藤中。
2メートル以上あるロング流木はハンギング。
ドライフラワーでゴージャスに装飾するという目標ができました。
スタイリング使っている流木はホームセンターや雑貨屋さんで買い集めたもの。
ひとつひとつ形も色も違って個性的。
雑貨にちょこんと添えるだけで遊び心あるスタイルに。
ダイニング、リビング、キッチン、どの部屋にも流木です。
うねりや欠け、漂流しながら美しく形成された木片に魅了されています。
風化した質感もいい。
来年はますます「流木」熱がヒートアップしそうな予感です。
これは田舎の母から送られてきた画像。
ブログを見ていると自分も流木飾りたいスイッチが入ったのだそう。
ウォーキングコースの海岸でコツコツ流木を採取。
毎朝ビーチコーミングできるなんて田舎住まいならではの特権です。
羨ましい・・・!
母が読んでいた雑誌「私の部屋」や、ショッピングに行くと必ず立ち寄るカントリー雑貨のお店・・・
子供の頃から、身近にあるもので雑貨や家具をつくる父と母の姿を見て来たからかもしれません。
今では私のブログを参考にしてモノ作りをしているという母ですが、遡れば両親こそが私の原点。
母から送信されるモノ作り写真に、田舎を懐かしむ今日この頃です。
