2021年 10月 30日
多肉マイスターと常連客
昨日、金曜日のSOLA CAFEです。
野暮用があって店主に会いに行くと、いつもペイントワークショップに参加してくれているNさんを発見!
この日は多肉植物専門家 nizi tama さんの「流木寄せ植えワークショップ」の日。
多肉大好きというNさん、朝一番でこのワークショップに参加されていたのです。
ペイントだけでなくグリーンセンスも抜群、手際よくあっという間に仕上げられていました。
3日前はキッシュプレートを、この日はホットドックを。
もはやSOLA CAFE常連客^^
もう一人の参加者は、娘のミニバスチームでお世話になったママさん。
もちろんこちらも常連客。
5年前はまだ小学生だった娘たちも今やいっちょ前のJK。
Nさんを巻き込み、生野区の話、昔話で盛り上がりましたね(笑)。
nizi tama先生の指導はわかりやすく的確!
お喋り込み、30分程で完成です!
後ろで見学しているともうじっとしていられなくて。
飛び入り参加する常連客!
ワークショップに参加するのは人生2回目です!
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流木を選んだら、掘りに固まる土「ネルソル」を盛り込みます。
ネルソルを使うと植物がしっかり固定されるので、立体的なアレンジや壁面装飾が可能になるのだそう。
ネルソルアレンジを教えてもらうのは7年ぶり。
二度目の感動です!!
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ちなみに流木の掘りも穴も自作。
惜しみない多肉愛と手間がかけられています。
サラサラの土だと固定しにくい子株も、もっちりした小山には面白いように突き刺さります。
ぎゅうぎゅうに詰め込んで完成!
今回はSOLA CAFEでの初ワークショップとのことで、参加料はなんと2,000円!
流木だけでもそのくらいの値段しますよ。
飛び入り参加してしまいますよね!
エントランスでは多肉の販売も。
これが目当てでしたが、ガッツリとワークショップにも参加。
30分で帰る予定が3時間延長されましたね。
ちなみに、ワークショップの作業自体は30分ほど。
あとの3時間は何してたんだっけかな。
葉を触るとレモングラスのような爽やかな香りが指に移ります。
丁寧な暮らしをしたくなる、そんな感情に直結する上品な香りです。
参加者の皆さん、私も私もと購入していかれましたね。
もちろん私もです。
多肉のアレンジ作品も販売されています。
35センチもある多肉のリースは通りがかりの人も立ち止まるインパクト。
これからの季節、多肉の紅葉が見物なのだとか。
この日はカフェの入り口がたっぷりのグリーンで装われ、通行人も立ち止まって鑑賞。
私以外にも飛び入り参加した人がいましたね。
11月6日(土)も「流木寄せ植えワークショップ(空席あり)」&店頭販売されているようなので、興味のある方は是非^^
先日ペイントしたやかんのおかげで水やりが楽しいという店主です。
少しずつ客足も増え、以前のような賑わいが戻りつつあるSOLA CAFE 。
ここに来ると必ず楽しいことを常連客たちは知っていて、30分の予定が3時間コースになることも珍しくありません(笑)。
つい長話をしたくなる店主の不思議な魅力、そして背伸びしすぎないこの雰囲気が居心地いいんです。
何度か足を運ぶうちにすっかり常連客化してしまう人多数。
電車を乗り継いで毎回ご参加下さるNさんのように(笑)。