2021年 09月 16日
ベランダガーデン☆「0円グリーンポット」をプチプラハンドメイド

雨が続くと洗濯物が、ちょっとそこまでの買い出しが億劫になりますね。
今日は久々に気持ちのよい青空が広がっています。
しかし明日からまた降るとかなんとか・・・?
晴れてる今のうちに、できることをやっておこう=3=3
さて、秋といえば紅葉ですね。
見頃はまだ少し先、木々が色付き始めるまではこちらがおすすめスポット☆
ホームセンターの園芸コーナーでは季節の変わり目、旬を終えた草花が「見切り品」ですよ!
早い者勝ちでございます^^
ポップなガーデニングは苦手という人も大人シックな「グリーンポット」はいかがでしょう。
ペットボトルや空き缶を使えば更にコストダウンのガーデニングが楽しめます。
今日ご紹介するのは不要品を使った「0円グリーンポット」。
簡単に作れるので、普段工作などしないという人もお遊び感覚で楽しんでみてください^^
ボトルはボディー部分をカットして開口部を広げます。
筒状の素材にまっすぐ線を書いてカットするのは至難の業。
マスキングテープなら貼るだけでまっすぐなラインを作ることができます。
ペットボトルやアルミ缶はハサミでチョキチョキ切れます。
マスキングテープを巻いてチャレンジしてみてください^^
ガラス、金属、ペットなど、吸水性のない素材は「マルチプライマー」を下塗りしておくとgood!
マルチプライマーは素材と塗料の接着剤のようなアイテム。
このひと手間で塗料の密着がグンとよくなります。
下地が透ける場合は2度塗り、3度塗りと下地が見えなくなるまで塗膜を重ねます。
重ね塗りする場合はその都度しっかり乾燥させるのが重要ポイント。
刷毛(筆)跡はスポンジでポンポンと叩くとフラットに馴染みます。
内面は見える範囲だけペイントすればよしとします。
使った塗料
・ミルクペイント(インクブラック)
・ミルクペイントforガーデン(バタークリーム・ミルクティーグレージュ・クラウディーブルー)
排水穴も身近な道具で簡単に開けることができます。
ペットボトルやアルミ缶はキリでプスッとひと突き。
スチール缶はトンカチで釘をカンカンと打ち込めばOK。
電動ドリルを出すまでもありません。
ホームセンターでは見切られた植物ですが、手作りポットに植え替えるとイキイキとして見えます。
一日でも長く鑑賞していたい。
お世話にも力が入りますね。
before
不要品だってペイントするだけで立派なガーデン雑貨に。
今回は大人シックなブラックでご提案しましたが、お好みの色で是非お試しください^^
育てた草花を切り花で楽しめるのもガーデニングのいいところ。
部屋の中に小花をちょっとあしらうだけでも気分が変わります。
やることいっぱいあるけど、そんな暇なんてないけど、今日は丁寧に暮らしてみよう。
植物には心に余裕を生み出してくれる力があります^^
ペイントした手作り雑貨にグリーンを添えて。
ターナー色彩さんのインスタグラムでも、ガーデニング未経験者も今すぐ始められそうなペイントレシピがじゃんじゃん発信されています☆
ペイントで街中を明るくしよう「プチガーデンプロジェクト」!
是非そちらもご覧ください。
