2021年 09月 15日
「使い終わった」をコレクションする

年間の刷毛(筆)消費量がすごい。
「ペイント」はもはやライフワーク。
愛用しているのはホームセンターで売られている150円ほどの小刷毛です。
質がよさげな高いやつは気を遣いそうなので。
毎日使うものだから遠慮なくじゃんじゃん使えるのがいい。
毛先が堅くなってきたら替え時です。
もちろん、使い捨てになどしませんけど。
付着した塗料の汚れはもはやアート。
柄の部分を水性ステインでオールドブラウンに着色すればアンティークツールのよう。
スタンプでグラフィックを加えていっちょあがり^^
ペイントツールとして役目を終えた刷毛は第2ステージへ。
ディスプレイ雑貨として部屋に飾ります。
クラシカルなコーナーのアクセント使いにも。
ヴィンテージのような経年変化、ほどよい重厚感が空間を引き締めます。
「使い終わった刷毛」は、撮影小道具としても使える万能アイテム。
背面にさりげなく忍ばせて置くだけで雰囲気アップ。
作品の使用例撮影にも重宝します。
とくにスタンド系には欠かせません。
塗料との共演にも必須。
実際に使い込んだものなのでやらせ感なく収まります。
汚れや染みは個性、ひとつとして同じものはありません。
寿命が尽きた刷毛(筆)は是非インテリアや撮影小道具に!
使い終わっても捨てられない♡
コレクションしたくなる愛着が湧きますよ^^
