制作裏舞台「冊子ができるまで」

昨年はこんなこともありましたね。

4月 → 9月入学騒動。

日暮れが早まろうとする晩夏より、新年度はやっぱり桜の咲く季節。
卒業式は３月、４月以外の入学式は考えられませんね。

９月新年度はイメージできませんが、通信講座ならこれからの夜長シーズンにオススメ☆

フェリシモの定期便、おうちレッスンプログラムブランド「ミニツク」「ペイント リメイク レッスンプログラム 」はいかがでしょうか＾＾
【関連記事】・DIYやペイント初心者さん大歓迎☆「ペイントリメイクレッスンプログラム」

写真はレッスン最終号の原稿（撮影の台本のようなもの）。
制作物の手順をラフスケッチ、撮影がスムーズに進むようカット数に合わせてイラストにしておきます。
撮影当日はこの台本を見ながら進めていくかんじ。

6ヶ月連続発行なのでノンストップ。

撮影から３日後にはデザイナーさんと編集さんが作成してくれた初校をプリンターで出力して確認。

内容や画像に間違いがないかチェック、変更があればデータ上に赤字を入れて修正してもらいます。

ソラカフェリフォームに次ぐタイトスケジュールでしたが、納期に追われるスリルも悪くなかったですね。

フェリシモさん（編集）とデザイナーさんの連係プレーも素晴らしかった。

レッスンブックができるまでの裏舞台です。

写真上）校了紙（赤字が反映されているか再度確認）

写真下）冊子完成！

見本誌が届いてようやく完結です＾＾

見本誌はお客さんより一足先に見れる刷り上がり見本のこと。

これを見るとこれまでの疲れが一瞬で吹き飛びます。

コロナ禍での少人数対策です。

カメラマンさんはいません。

レッスン手順はフェリシモさん、それ以外の写真は私が撮影しました。

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・撮影スタッフはフェリシモさんのみ

実用している雰囲気を出したかったので娘に協力を依頼。

タダでやってくれるはずもなく、毎回ガッツリ搾取されましたけど（汗）。

手順カット以外に出てくる人物は娘です。

作例だけでなく冊子作りにも携わることができた「ペイント リメイク レッスンプログラム 」。

編集者の仕事に憧れる私にとっては、とても貴重で思い入れ深い経験になりました。

新しい何かにチャレンジできるチャンスには臆せず飛びついていきたいもの。

何歳になっても諦めず、ワクワクしていたいですね＾＾

さて、今日から９月ですね。
１日に因んで何か新しいことをスタートさせてみるのも一興。

レッスンでは不要品を使った簡単なペイントリメイクをご提案しています。

日暮れが早まるこれからの季節、おうち時間のお供に是非どうぞ＾＾