2021年 08月 12日
「ZOOM」オンライン取材

コロナ禍で、直接会ってお仕事するのも難しくなりました。
噂に聞いてはいたものの、ついに我が身にも「ZOOM」依頼!
先日DIY記事でお世話になった「マイホームマガジン」さんの取材は「ZOOM」によるものでした。
ZOOM初心者、ドキドキです。
画面上で初めましての挨拶をするのに緊張しておりましたが、それ以前の問題でした。
セルフリハーサルもシュミレーションもバッチリだったにもかかわらず。
いざ本番となると操作の仕方がわからず、大画面に現れた自分の顔と永遠に喋り続けるという(汗)。
担当者の方は小さなコマのまま。
初回は大画面の自分と対談しましたが、二度目の本取材ではスタッフ全員のお顔が均等に分割されていて一安心。
デジタル音痴、無事ZOOMデビューを果たしました。
電話やメールでは伝えきれないことを身振り手振り、実物を見せながら説明できるので便利ですね。
テレビ電話のように相手の顔を見ながら会話できる「ZOOM」。
打ち合わせも取材もとてもスムーズでした^^
ただ、ZOOMだと食事をご一緒できないのが残念。
取材で一番有意義なのはこの時間だと思っていて、お互い本音で語りあえる貴重な時間です。
仕事以外の話に脱線すればするほど内容の濃い記事になるような?
雑談こそ要、そんな気すらする食事の時間(笑)。
しかし、これは取材前の打ち合わせで既に構成案が固まっているからこそ。
当日安心してムダ話ができるのは、担当者さんの事前準備のおかげです。
この時の撮影(取材)日は9割が雑談で終わりましたが、仕事以上の実りがありました。
コロナ禍で対面取材ができない
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カメラマンさんが直接写真を撮りにこれない
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ブログの写真が大フィーバー
材料カット、プロセスカットのストックが役立つ時がきました。
一日一日、何気なく積み重ねてきたハンドメイド記事数も2000本。
ブログ以外の場所で必要として頂けることをとても嬉しく思います^^
掲載時期が夏休み中とのことで、「親子工作」の作例をご紹介させて頂きました。
今回、写真を撮る時の構図参考にしたのはコチラ
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任天堂スイッチの商品カタログです。
ジャンル問わず、カタログ冊子が大好きです。
デザインやアイデアの参考元にもなるテイクフリー冊子。
ストック癖はこんな時に実力発揮です。
カタログ冊子は構図やアングル、シチュエーションなど参考にしたいカメラテクニックがいっぱい。
しかも無料!
是非ご覧になってみてください^^
