2021年 06月 29日
続編「家庭菜園に目覚めた息子」

ママ友Mちゃんから頂いたお裾分け^^
いちじくにトウモロコシ、今年はビワまで豊作だと。
実家が広島のMちゃん。
ご両親が趣味で菜園をされていて、定期的に収穫ホヤホヤの青果が届くのです。
食べきれないからといつも大量に、本当にありがとう!
夏は野菜も果物も美味しい季節ですね。
今年の初ビワでしたが、手が止まらなくなってしまう甘さ。
永遠に食べれてしまう。
そして、ぽんたの大好物といえばさくらんぼ。
こちらは近所のスーパーにて。
そのままカプっといけばいいのに、最近彼にはあるこだわりがあって。
ヘタを取り除いて、一口かじって中身を確認しないと気が済まないのです。
タネに残った果肉を拭き取り、じっくりと観察。
そしてここからが本番というように、タネを持って向かった先は
ベランダガーデンです。
覚えておいででしょうか・・・
きっかけは学校からもらってきた教材「たねの発芽」キット。
あの時のインゲン豆は今・・・・・
健在です!!
ツルを方々に絡ませ、もはやベランダガーデンの主役となっております。
毎朝の水やりも欠かさず全力。
タネの発芽観察から一ヶ月経った今もなお、「インゲン豆」溺愛中の息子です。
そしてその隣には「イネ」と「トウモロコシ」。
こちらは成長が止まっているというか、もう無理というか・・・
稲穂見たいとか絶対無理だから。
こちらは「イネ」一度目のチャレンジ
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この時もあっという間に枯れて終わりました。
殺風景なので、この鉢には次々と追加されております。
食べ終わった後の果物の種が。
何の発芽が見られるか、出てきた時には誰もわからないお楽しみポットです。
トウモロコシ、ビワ、サクランボ・・・
あと何が埋まっているのかは息子のみぞ知る。
発芽することだけを願い、毎朝水やりに精を出す息子なのでした。
