2021年 04月 28日
ドライフラワーを簡単アレンジ☆

今日は、球根花のドライフラワーを使ったインテリアアレンジをご紹介したいと思います^^
ムスカリ、アネモネ、フリージア・・・
どれも、ホームセンターの園芸ショップでも売られているお馴染みの球根花です。
ドライになると生花の時の愛らしさが抜け、アインティーク感たっぷりな風合いに。
ドライ化すると水分が抜けて硬化します。
湾曲などの形成は難しくなりますが、形崩れしないからこそのアレンジが可能。
例えば、束ねた枝を交差させてプッシュピンに引っ掛ければこのとおり。
どの部分も軽量なので、頭が垂れることはありません。
薄紙を染色したようなアネモネのドライ。
躍動感と軽やかさを感じるミニブーケができました。
スノードロップのドライはボックスに閉じ込めて標本風に。
ボックスは、お菓子の空き箱をペイントリメイクしたもの。
ハイレベルなアイテムに見えますが、本来なら日常から排出されるもの。
枯れた植物と空き箱です。
球根花のシーズンは過ぎてしまいましたが、お庭に咲いている草花のドライで是非お試しください^^
ムスカリ3兄弟はウッドボードに貼り付けて。
余った花材はガラス瓶に入れてストック。
ガラス素材とドライフラワーは好相性。
アンティーク雑貨にも劣らない魅力で、スタイリングの幅を広げてくれます。
儚さやノスタルジックな雰囲気作りにも欠かせないドライフラワー。