
「ペイントリメイクレッスン(フェリシモ:ミニツク)」プロジェクトがスタートしたのは、昨年の丁度今頃。
コロナ禍で「おうち時間」が見直し始められた、そんなタイミングでお声掛け頂いたお話でした。
スパンの長いお仕事は緊張の連続です。
今回は定期便の通販ということもあり、途中でストップすることもできません。
それこそウイルスにでも感染したら・・・
長距離マラソンを走るようにペースを上げ下げし、障害物につまずかないように・・・
先日、全6回のレッスン全ての撮影が終了しました。
無事完走できてホッとしております!
担当者の「フェリシモさん」は、偶然にも同い年。
奥様が愛媛県出身だという共通点もあり、お仕事以外の話でも盛り上がりました。
毎回恒例となったフェリシモさんの今月の推し話は、ライブドアが運営するYouTube「ゲームさんぽ」。
話を聞くと検索せずにはいられません(笑)!
そんな世界があったのかと驚く、カオスなコンテンツをいつも教えて頂きました。
プログラマー川柳から始まり、天地創造デザイン部に刀剣乱舞・・・
東村アキコ先生の名を出せば、「ごっちゃんですね」とすぐにわかってくれる。
なんてジャンル幅の広いオタクなんだ!

こちらも撮影日の密やかなお楽しみ。
フェリシモさんのオススメセレクト、究極の「お持たせ」です^^

今回は「天ペロ」のかりんとう饅頭を持ってきて下さいました。
知る人ぞ知る、神戸発の絶品揚げ饅頭だそうです。

フェリシモさん家のお子さんたちも大好きだという天ペロかりんとう饅頭。
それは・・・
うちの食いしん坊たちには内緒にしておかねば(すぐに食べられちゃうから)!!
カリッとした外衣の歯ごたえと、甘さ控えめ餡の絶妙なハーモニー!
餡の種類は、大納言、小豆、マスカルポーネ、金時芋と、どれも違ってどれもいい。
全種ひとつずつ、撮影後にひとりでこっそり頂きました^^
いつも本当に美味しいお菓子とお話を・・・
世の中はまだまだ知らないことだらけ。

アウトドアの話でもよく盛り上がりました。
大仙公園によく行くという話をしたら、すぐさまオススメ!
「それなら、「かん袋」の「くるみ餅」を食べに寄るといいですよ!」
「かん袋」は、鎌倉時代に豊臣秀吉が店名を付けたという歴史のあるお店。
「くるみ餅」のくるみは「胡桃」ではなく「包む」で、餡で餅をくるむことを意味しているのだとか。
ちなみに「かん袋」という店名は、大阪城の築城で屋根瓦を投げる店主の姿を見た秀吉がなんたらかんたら・・・
どこを切り取ってもオタクの領域です。

フェリシモさんのトレードマーク(?)、お団子トップの刈り上げヘアスタイル。
最初にお会いした時から随分伸びましたね。
聞けば、コロナ禍で理容院に行けないだけのことで、自分で剃り上げているのだとか。
それにしてもいつもおしゃれにキマッています!
最後にこんな質問をしてみました。
「その侍ヘアーは下ろすとどうなるのですか?」

ワンレンボブもすごくよくお似合いで!

テキストの「編集後記」ではフェリシモさんとの対談が掲載されていますので、そちらも是非ご覧になってみてください^^
レッスン最終回は、この1年を振り返るというテーマ。
お互いに、雑談の振り返りしか出てこないという(笑)。

テキストではリメイクのポイントや裏技、ここでしか見られない塗料の秘話も。
これは、ペイントリメイクの手引き書、
いや・・・
ペイントおたくの入門書となっています。

フェリシモさんの推し話が、お持たせが、オタクトークがまた聞けることを願って^^
「ペイントリメイクレッスン パート2」が実現しますように!
フェリシモさんの今一番の推し!はこちら!▼
ペイントリメイクレッスンプログラム(フェリシモ:ミニツク)






