2021年 02月 26日
お台所再生DIY ☆ ときめくキッチンスペース

暗い!
狭い!
ぜんぜんトキメカない!
負の三拍子が揃った我が家の賃貸キッチン。
12年ぶりに模様替えやってます。
こちらの引き出し付きラックも、キッチン腰壁と同じ年齢です。
純白が眩しい・・・!
DIYを始めたばかりのあの頃は気持ちもこれくらい真っ白だったんだ!
自分に言い聞かせたい、初心忘るべからず!
ですが、人の好みは年と共に変わるもの。
パアッと明るい空間はなんだかソワソワしてしまう。
ダークな鈍色に落ち着きを感じるようになってきました。
ダーク壁化進行中です。
壁色が変われば家具の色が浮いてきますね、合わせて塗り替えたいものです。
使った塗料
・ミルクペイントforウォール「ブラックペッパー」
壁も家具もローラーを使えばあっという間!
スイスイいけちゃう!
引き出しの内面は清潔感のある明色でペイント。
つまみはセリアの「引き出し用つまみ 木製」に付け替えました。
使った塗料
・ミルクペイントforウォール「リネンベージュ・ブラウンシュガー」
ダーク壁とおそろいカラーでビシッときまりました!
落ち着いたトーンがシックで落ち着きのある雰囲気を演出。
侮ることなかれ!ダークカラーのバランス力!
相変わらず写真うつりは悪いですが。
今回腰壁とラックに使った色はミルクペイントforウォール「ブラックペッパー」。
黒ではなく、ヴィンテージ感のあるダークな紺鼠です。
クールになりすぎず、重たくなりすぎず、品良くハンサムに。
大人テイストを楽しみたい人におすすめのカラーです。
引き出しの中はカトラリーとお弁当グッズ。
今はまだ中をお見せすることはできない(汗)。
引っ越ししたばかりだから。
木製雑貨やバスケットのブラウンアイテムが温もりアクセントに。
ダークな背景効果で100均DIY雑貨もエレガント映え。
モノが多くても色数を限定することで、すっきりとした印象に整います。
白壁は明るくて開放的ですが、どこかチープな印象になりがちです。
思い切って壁と家具をダークカラーに塗り替えるとアラ不思議!
仕上がりは期待以上、洗練された高級感ある空間へと生まれ変わりました^^
そうなると右隣の・・・
ニッセンの食器棚が眩しすぎますね?!
次のペイントターゲットはこちらに決定です!
楽しいのはここからの飾り付け、周辺アイテムのレイアウト。
ドライフラワーや壁掛けアイテムを投入し、ダーク壁の魅力を検証していこうと思います。
料理のモチベーションもアゲたいお台所再生DIY。
ときめかない歴16年の賃貸キッチンがいよいよ写真映えする場所に(?)。
自然光が届かないなら、いっそのことダークな空間にしちゃおう作戦です。
なんてったって、インテリアは背景色が命!
