2020年 10月 26日
不要品で0円リメイク☆アンティーク風「ペーパーボビン」

10月も最終週、今年もあと2ヶ月で終わってしまうなんて!
上半期があってないようなものだったので実感がわきません。
残り2ヶ月はさらに猛スピードに違いない・・・
今週も頑張りましょうね!
さて、今日ご紹介するリメイク雑貨はドレッシィーなディスプレイにもぴったり♡
飾るだけでなく実用性もバッチリな「ペーパーボビン」です^^
作り方はとっても簡単☆
くっつけて汚すだけ!
台紙は裏表で表情が変わるダブルフェイス。
スタンプやラベルで自分好みのデザインが作れます^^
中途半端に余ったリボンや紐を巻き付ければ、アンティークな一品に。
「ペーパーボビン」に使った材料はコチラ
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・テープの紙管
・紙コースター(2枚)
・色紙
いちご柄の紙コースター、懐かしいですね。
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「ブロカント本」で提案したアイアンボビンに使った余り物です。
ブリブリっとしたイラストがキュート♡
7年前はアイアンボビンに変身し、今回はフレンチシックに生まれ変わりますよ^^
まず最初に、紙コースターの大きさに色紙を切り抜いておきます。
切り抜いた色紙をコースターにしっかり接着します。
接着剤がついてない部分は乾燥後浮いてしまうので、接着剤は全面に塗布すること。
次に、色紙を貼ったコースターの縁をところどころ爪でひっかいて削ります。
経年の風合いは、アンティーク風ペイントおまかせ☆
水で薄めた水性ステインをまだらに塗り、縁や破れた部分には原液をスポンジにつけて叩くように着色します。
使った塗料
・オールドウッドワックスウォーターベースコート(チーク)
紙管も「チーク(原液)」で着色します。
ラベルやスタンプでグラフィカルなデザインをプラス。
小さな英字が入るとたちまちフレンチシックな装いに。
最後に、紙管をコースターで挟むように接着すれば完成です!
before
after
家にあるもので簡単☆スグデキ!
アンティークな風合い漂う「ペーパーボビン」ができあがりました^^
紙コースターは直接ペイントしてもOK☆
アイデア次第で使い方が無限に広がる「紙管」です^^
例えば
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↓
開閉できる印籠式の小箱だって簡単☆スグデキ!
一手間加えてリメイクするだけでたちまちおしゃれなインテリアアイテムに^^
ペイントにも趣向を凝らすことで、よりユニークな作品を生み出すことができます。
「透明蓋の小箱」の作り方は、関西の女性の毎日をハッピーに彩るサイト「Pretty online 」でご紹介しています。
ブログ記事を見逃した人は是非ご覧下さい^^
