イベント什器にも☆材料費400円「フレームトレイ」を簡単DIY

池田屋事件から大政奉還まで、もう何度も聞いたけど。

娘の日課ともなっている「今日の新撰組話」。

局長や藩主たちの名を連ねながら早口で、それはそれは早口で・・・

「新撰組」は、もはや彼女の生き甲斐です。

おかげで母も、幕末の侍集団にはだいぶ詳しくなりましたよ。

知ってる知ってる、それはこの前聞いたから。

傾聴のふりがバレて真剣に聞け！と怒鳴られて一言。

「ママも歴女になって欲しいねん！！」

さて、今日ご紹介する100均DIYは魅せる作品展示にもぴったり☆

イベント什器にも使えるアンティーク風のフレームトレイです＾＾

材料はコチラ

セリアの合板と木製アートフレーム、木製角材2p（３本）。

材料費はわずか400円で作り方もとっても簡単です！

木製アートフレームの金具パーツ、台紙、透明版は全て取り外しておきます。

２本の角材をフレームの短辺の長さにカット、もう１本はフレームの長辺＋（角材の厚み×２）にカットします。

アートフレームを囲むようにして角材をコの字に組み、フレームに接着します。

これがトレイの外枠になります。

外枠の外寸に合板をカットして、フレーム面に接着します。

木材の接着面を全てネジ止めして強度アップ。

アンティーク風ペイントを施せば完成です！

使った塗料

・オールドウッドワックスウォーターベースコート（チーク）

・ミルクペイント（クリームバニラ）

クラシカルな立体感で飾り映え！

アクセサリーや手のひらサイズの小物が品良く収まります。

見やすく、取り出しやすく！

正面をオープンにして抜けを作ることで、重厚さと閉鎖感をセーブ。

見た目の風通しもグッとよくなります＾＾

遊びのレイアウトも楽しくなる「フレームトレイ」。

普段使いの小物も、トレイの上では特別感のある存在に。

クラシカルなディティールがキレイを確約してくれます。

オープン面を上にして設置すれば、飾り棚に早変わり。
壁掛けにも使える２WAYです。


フレーミングされたようなビジュアルで、ワンランク上のウォールデコレーションが楽しめます。

before
after
セリアグッズ３点で簡単☆スグデキ！
イベント什器にもぴったりな「フレームトレイ」です。
是非お試し下さい＾＾