2020年 07月 13日
セリア簡単DIY☆「ティッシュケースと下敷き」でアンティーク雑貨

娘も今やすっかりイッチョ前の女子校生。
2ヶ月遅れでスタートした高校生活でしたが、先週の土曜日はお友達のおうちにお呼ばれ。
勉強会という名の女子会を楽しんできたようです^^
仲良し5人組ですが、それぞれ何をおもたせにするか、招かれたお友達で相談したよう。
ふふふ、まだ半人前のJKがそんな気遣いができるなんて^^
自分の時を振り返ってみると・・・
完全にいつも手ぶらでしたね。
何を持って行けばいいかと聞かれたので「お菓子でいいんじゃない?」と言うと、ありきたりすぎて芸がないと叱咤されました。。。
私立高校に通うお嬢様集団(イメージ)は、もしかするとスナック菓子など食べたことがないのかも・・・!?
「「なんば」で電車を乗り換えるんだから、「高島屋」の高級スイーツを買って行きなさいな!」
お友達の家まで、電車を乗り換え片道2時間。
交通費とスイーツ代、ちゃっかり2000円を搾取されました(涙)。
さて、今日ご紹介する100均DIYはフレンチシックな「ディスプレイショーケース」。
毎度おおきに☆100均DIYです!
使った材料はコチラ
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セリアの下敷き(クリア)とウッドティッシュケース。
ウッドティッシュケースは底板がスライド式になっています。
ケースの側面を1面(長辺の面)切り取ります。
囲いは接着材で固定されているので、両サイドに切り込みを入れると簡単に切り外すことができます。
(ホッチキスの芯のような細い針が刺さっている場合はペンチで引き抜きます)
底板の持ち手部分を取り外します。
こちらも接着材でくっついているだけなので、カッターで切り筋を入れると簡単に取り外すことができます。
底板をケースの内寸と同じ大きさになるようにカットします。
薄く柔らかい木材で作られているのでカッターで簡単にカットすることができます。
取り外した持ち手部分をケースの溝横に接着。
さらに切り取った底板でしっかり固定します。
底板と同じサイズに下敷きをカットします。
下敷きは柔らかいプラスチック素材で作られているので、カッターで数回なぞるようにすればきれいにカットすることができます。
ケースをツートンペイントし、溝に下敷きを差し込めば完成です!
使った塗料
・オールドウッドワックスウォーターベースコート(チーク)
・ミルクペイント(インクブラック)
手前がスケルトンなので中丸見え。
入れたものをそのまま眺め楽しむことができます。
ポストカードやドライフラワー、アンティークカラーとも好相性。
クラシカルなスタイリングムードを高めてくれるアイテムです^^
吊り金具を取り付ければ壁掛けすることもできます。
before
after
セリアのウッドティッシュケースはこんな使い方も。
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