2020年 06月 19日
牛乳パックで「モルタル風ポット」を簡単DIY
娘が家を出る時間が6時45分。
3ヶ月分のツケがまわってきたような、キリキリ舞いの朝。
ブログの更新が6時半に間に合わない、息も絶え絶えフライデー。
さて、今日ご紹介するのは不要品で簡単☆スグデキ!
アーチスティックなグリーンアレンジをアシストしてくれる、「モルタル風ポット」の作り方をご紹介します^^
材料はこちら
牛乳パックです。
作り方はとっても簡単☆
牛乳パックの底部分をカットします。
ポリスチレン素材のボードで側面の囲いをつくります。
カッターで簡単にカットできるダイソーのカラーボードや、セリアのデコレーションパネルがいい塩梅です。
囲いはパックが完全に隠れるよう1cmほど長くカット。
2面はボードの厚みも加算して、計4枚を切り出します。
パックの側面にカットしたボードを貼り付けます。
建築用の超強力両面テープでピタッ!
モルタル風ペイントすれば完成です!
塗料をスポンジで叩くようにして塗るだけなので、難しい道具も技術もいりません、
使った塗料
・ミルクペイントforウォール(コンクリート・モルタル風)+(ニュースペーパー)
テクスチャーメディウム「コンクリート・モルタル風」を使うと、塗るだけで簡単にリアルなモルタル感を表現することができます。
やや明るめのグレーなので、同シリーズで混色アレンジしても。
「ニュースペーパー」や「ブラックペッパー」を加えるとトーンダウンさせることができます。
無骨なニュアンスを作りたい時は、ボードの表面をカッターや爪で削ります。
エイジング加工を加えることで、無機質で無骨な佇まいに。
植物をポットに移せば完成です!
牛乳パックは防水性があるので、植物をそのまま植え替えて使うことができます。
排水穴が必要な場合は、目打ちで底にプスっと穴を開けてやればOK。
ヴィンテージな風合いも合わせ持つ「モルタル風ポット」。
大人の愛らしさがある無機質なグレーは、インドアグリーンにもおすすめです^^
スクエア型のシンプルなフォルムは置き場所を選びません。
シルバーリーフとも好相性で、洗練された落ち着いた空間を演出してくれます。
今回はテクスチャーメディウム「コンクリート・モルタル風」でペイントして作りましたが、ミルクペイントでも作れます^^
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テクスチャーメディウムが発売される前は、アイアンペイントでもやりましたね!
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無機質でクールな質感が魅力の「モルタル風ポット」。
牛乳パックリメイクで是非お試し下さい^^